投資 雨にも負けず

“Korrenktur”

投稿日:2018年3月6日 更新日:

株価、がっくり逝きました。
Dow Jonesで4%を超える下落なんて久しぶり。

2008年のクラッシュを彷彿とさせます。

「クラッシュじゃないの?」
違います。

「何が違うの?」
まず下落の規模。
当時、最初の10分間で10%以上も暴落。

その期間。
クラッシュすると、底値に達するまで1年近くかかります。

今回のような下落は、
“Korrenktur”(修正)
と呼ばれます。

株価が急速に上昇しすると、
「何かのきっかけ」を発端に投げ売りが始まります。

今回のきっかけは米国の国債。
10年物の国債の利率が急上昇。
国債が高くなると、株の魅力が(相対的に)失われます。

なんで?
国債の利率が3%を超えると、機関投資家は安全な国債に投資します。

株に投資されないので、もう上昇しません。
いずれ下落します。

この
「下落するかも?」
という心配がきっかけ。

ただの心配。

修正が始まると、他の投資家に感染。
神経質になり売却。

すると
“Stop loss order”
と呼ばれる株の自動売却ラインを割り込みます。

これで大安売りが加速されます。
「じゃ、修正はいつまで続くの?」

目安ですが、3週間。
最初の1週間は、パニック。

二週間目、
“schnäppchen Jäger”
(大安売りを狙って投資する投資家)が徐々に株を購入。

株価は回復の兆しを見せます。
「底値に達した?」
と投資するとまたガックリいきます。

ひ~。

三週間目。
底値到達。
1日で3~4%も上昇を始めます。

「今、何処なの?」
修正が始まって2週間経ちました。
来週は正念場の3週間目。

統計から言えば、株価が上昇に転じる時期。
なので株買いました。

先週の投資額は
“30 Riesen”(3万ユーロ)
この週また落ちたら、買い足します。

3年後、大笑いしながら売却できます。
間違っても、仮想通過なんかに投資しちゃあ駄目。

代表例、ビットコイン。
過去のテクノロジー。

1秒で処理できる送金が3件。
クレジットカード会社は1秒に3680件。

桁が違う。
おまけに仮想通貨の1/3は盗難に遇っている。

さらには膨大な量の電気を消費。
長い目でみれば通貨のほうが経済的。

将来なし。

なのに某国では
「ビットコインは将来、通貨になるか。」
と勘違いの議論。

仮想通貨の利点は、仮想にあるんです。
仮想通貨から仮想を取ったら、何も残りません。

投資するなら配当金の出る株。

最低ライン3%。
「間違った株を買った!」
という場合でも、配当金が最低3%出れば、貯金しておくより全然利回りがいい。

 

すでに底値に達したか、それとも来週新しい底値を更新するか?
そこは誰ももわかりません。

確かなのは、

1. 2ヵ月後には配当金がでます。

2. 今年末には、今の株価より10~20%上昇しています。

中期的な視野でみれば、確実な投資です。

“No risk, no fun.”

って言うじゃない。

余剰金がある方、今が小銭を儲ける機会です。

-投資, 雨にも負けず

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