「 ドイツの最新情報 」 一覧

ナイトメアー (20.02.2018)

フランスで開催されていた航空メッセを訪問した日本の記者は、「かってないベストセラー」という題目でエアバス社のA320 Neoをべた褒めしていただが、現実はちょっと異なる。ここで繰り返し紹介していたが、 …

仏の顔も三度まで (12.02.2018)

2017年、社会民主党の党首だったガブリエル氏は選挙を控えて、「メルケル首相相手に勝ち目がないから。」と党首の座を、これまでEU議会大統領だったシュルツ氏に譲った。ガブリエル氏はこの取引の条件として、 …

Aufstocker (22.01.2018)

日本語での正確な報道がないので、「欧州ではドイツだけ経済の調子がいい。」と思われている方が意外に多い。2017年の国民総生産高の上昇率で見れば、ドイツの景気はEU内で12~13番目、EU加盟国のほぼ真 …

glyphosat (11.01.2018)

理由は不明だが、ドイツ人は遺伝子操作をした農作物にアレルギー反応を起こす。口から泡をふきとばしながら、「癌を引き起こすことが証明されている。」と主張する。しかし北米では遺伝子操作をされた農作物が40年 …

der Buhmann der Nation (27.12.2017)

9月末の総選挙から3ヶ月も経ったのに、ドイツには未だに新政権が誕生していない。ドイツに住んでいれば否応無しにほぼ毎日、ニュースで進展(あるいは進展していない)状況を聞くことになるが、そうでない方には、 …

eine schöne Bescherung (18.12.2017)

倒産したエア ベルリンの解体買収で、思わぬ被害者が出た。ルフトハンザの計画ではドイツ政府の財政支援(1億5000万ユーロのクレジット)と後押しで、エアベルリンのおいしい部分をルフトハンザがおよそ2億ユ …

取らぬ狸の皮算用 (05.12.2017)

カナダを代表する重工業会社のBombardierは電車だけでなく航空機も生産しているが、ボーイングとエアバスに押されて業績が悪化を続ける一方だ。航空業界でベストセラーになったエアバスのA320が150 …

解体セール (31.10.2017)

今年の8月に会社更生法の適用を申請したエアベルリン。厚生法といえば厚生されるような錯覚を受けるが、最初から同社の解体、ばら売りセールになることは明らかだった。真っ先に名乗りを上げたのはルフトハンザで、 …

側面を突け! (17.10.2017)

日本では当たり前で、気が付くことさえないのが政治家の右翼発言。欧州ではそのような言動は”No go”で、ナチスの象徴のカギ十字を落書き したり、ナチス式の敬礼をふざけてするだけ …

独仏鉄道同盟 (07.10.2017)

もう3年半も前の話が、ジーメンスと三菱がフランスのAlstomを買収しようと同盟を組んだ。Alstomは日本でも有名な高速電車TGV(現在では名前が変わってAGV)を製造している会社で、日本の日立、川 …