医療 雨にも負けず

ドイツの健康保険制度

投稿日:

腰痛が悪化。
15分も立っていると、足が痺れて麻痺。

腰痛体操で治そうとしましたが、駄目でした。
一時、症状が改善。

「ひょっとしたら直るかも。」
と期待したものの、その後、悪化。

もう辛抱ならないです。

診療所で、
「9ヶ月腰痛体操しているのに直りません。」
と対策を要請。

2月始めに晴れて手術となりました。

手術までに血液検査、麻酔医とのアポイントで準備が大変。

手術の当日は、
「7時15分に病院に来い。」
とのこと。

激寒の中、電車を乗り継いでいきました。

ここが受付。

まるで監獄。

すでに待っている人に聞くと、
「名前を呼ばれるまで、待っていればいい。」

とのこと。

15分ほでどで出番です。

主治医から
「入院の日に持って来い。」
と言われてた書類を提出。

あとは病室まで行って、
「手術衣」
に着替えてお呼ばれするまで待機。

待機していると、
「おっ、久しぶり。どこが悪いんだい。」
とドイツ人。

ジムでの顔見知りです。
「腰が”im Eimer”(壊れた)。」
なんだというと、
「それはお気の毒。」
と言い、
「じゃ、オペに行くよ。」
とベットに乗ったまま、別館まで。

オペの準備室で麻酔を打たれて記憶喪失。

気がつくと病室でした。
一番の心配は下半身不随。
足の指がちゃんと動くので、失敗ではなかった様子。

一安心。
早速立ち上がり、持参した鞄からパソコンを出そうとすると、

「立っちゃだめ!」
と言われてしまいました。
「でもトイレはどうするの?」
と言うと、
「コレ。」
と尿瓶をいただきました。

というわけで入院中はベットの上で仕事。

慣れると、自宅のオフィスと大差ない。
でもなんで病院の枕はおせんべいのように平らなの?

病院の食事は質素。
とりわけ初日はバターと黒パン、それにチーズが夕食。
チーズが苦手だったので、バターパンだけ。

2日目から、
「チーズ不可。」
と言うと、改善。

これが朝食。

これが(確か)昼食。

そして夕食。

病院の朝は早い。
朝の6時起床。
まるで自衛隊。

3日もいると、慣れちゃいました。
暇な時間は
“Netflix”
で時間つぶし。

そうなんです。
入院に備えて、会員になりました。

2日目から
「歩いてもいい。」
と言われたので病院の廊下を歩き回ってみました。

でも3分もすると、足、それもお尻の部分から麻痺。

これは心配。
それもかなり心配。

4日後、
「帰ってよし。」
というので、受付で清算。

4日で40ユーロ。
Wifiが3日分で6ユーロ。
電車代金を入れても、わずか50ユーロ!

保険の加入費は高いですが、手術は誰でも安価に受けれるのがドイツの健康保険制度です。

 

-医療, 雨にも負けず

執筆者:

nishi

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