趣味 雨にも負けず

Strap oder Schlaufe?

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カメラ、どうやって保持してます?

多くの方は、
「買ったときについてた紐」
だと思います。

そう、この紐です。
無料だけあって使い勝手が悪い。
でも無料だから使ってる人が多いのが実情。

中には、
“Nikon D850”
という名前を見せたいばかりに、この紐を使用している方も。

私も無料だから使ってました。
高いカメラが地面とキッスしないように、手首にグルグル巻いて。
正直、使い勝手がいいものじゃない。

おまけに、
「ちょっと休憩」
と首から提げると
「典型的な日本人観光客」
とドイツ人がケタケタ笑います。

悔しい~。
悔しいのでコレ、買いました。

“Sunsniper-Strap Pro-2”
日本語では、サンスナイパー プロ2型です。

紐の中間に金属製の止め具が付属。
これをカメラの底面の三脚の穴にねじ込みます。

売り文句は、
「ストラップの中に鋼鉄製ワイヤーを埋め込んでいるので、盗難防止。」

そんなに高いものじゃない。
60ユーロ前後。
買って試してみました。

カメラが体の横で宙吊り状態。
「ポロッと落ちない?」
と当初はヒヤヒヤ。

製造元曰く、
「落ちて壊れたら保障します。」
と謳っていますが、この手の宣伝文句には要注意。
「落ちて壊れたから、弁償して。」
と宣伝を信用して請求書を送ると、
「ちゃんと螺子を回していなかったのが原因です。間違った取り扱いでは、保障されません。」
と、お返事が来ます。

そこで毎回、
「これでもか!」
と螺子をしっかり回して装着。

で、使った感想は?
☆☆です。

このストラップを買ったのは、カメラを肩にかけて歩けるから。
「あ、面白い。」
と思ったら、すぐにパシャリできます。

問題は肩紐がぐるぐる回ること。

写真中に
「肩パット」
がありますよね。

30分も歩くと、これがずれるだけでなく、真下まで落ちてきます。
全く固定されないの。

超~邪魔。

もうひとつは宣伝画像のようにカメラが体の横で落ち着かない点。
歩くと前に後ろに揺れます。
「太ももキック!」
しないように、四六時中、手で押さえることになります。

両手がフリーになると思ったら、そうは甘くありませんでした。
さらには三脚を使用できないのもマイナス。
役に立たない肩パッドが大きくて、カメラバックに入らないのも興ざめ。

二回使用して、Ebayで半額で売却しました。
代わりに
Peak Design”の肩紐
を考えましたが、サンスナイパーで失敗したのでまだ思案中。

経験者からの意見乞う。

そこで今度は、
“Kameraschlaufe”
を試してみることに。

コレです。

“Schlaufe”
というドイツ語が面白い。

「止め具のついた紐」
という言葉なんです。

日本語にはないよね。

初回だけ紐を穴に通すのが、毎回止め具を
「カチャ」
と止めるのがちと面倒です。

でも慣れると、イイ!
手首に装着するので、手を放してもカメラが落ちません。

橋の上から撮影するときでも安心。
撮影に行くと、トイレ休憩を除き、4~5時間カメラを手放すことがりません。

でも、5時間もカメラを握っていると、肘が痛くなります。
炎症ですね。

この紐だったら、カメラを握っていなくても平気。
腕の負担が減少。

三脚入れたカメラバックを担いで歩いていると、
「写真を撮って。」
と携帯を差し出してくる人が多いのが悩み。

でも、
「この通り、カメラから手が離せない。」
と断わる理由になる点。

一番いいのは、三脚にそのまま乗っけれる点。
おまけに
「足」
付き。

レンズ交換の際は、足を広げて使用。

使い方は販売元のホームページで。

ちなみにニコンのオリジナルは130ユーロ。
高過ぎ。
なのでこちら。

24~25ユーロ。
もっと安い紐もありますが、あまりに安い中国製は怖い。

5ユーロケチってカメラが落ちたら、後悔しても後悔しきれない。
現在、1年使用中。

とっても満足。
「カメラを手放すことがない。」
という場合は、この止め具をお薦め。

多分、休暇先でカメラ持って歩くには、向いていません。
片手が常に埋まってますから。

良い肩紐があったら、推薦してください。

-趣味, 雨にも負けず

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