保険

留学保険

保険は必要?

海外に留学(旅行)する際に心配になるのが、「海外で病気になった際の備え」です。風邪を引いて医者にかかる程度なら、保険がなくても自分で費用を払えますが、留学先で盲腸になって入院してしまったら入院、手術に(少なくとも)2600ユーロもかかります。とても手持ちのお金で払えませんから、旅行保険は欠かせません。

日本の留学保険

日本で販売されている留学保険では、滞在許可(ビザ)は下りません。ドイツの外国人法で、「ドイツの国民保険に順ずる保険に加入していること。」とビザを申請できる保険の条件が書かれていますが、日本の留学保険はこの条件をクリアしていません。さらには保険証が英語/日本語なので、外人局のドイツ人には読めません。「外国でかかった治療費は、日本の国民皆保険に請求できます。」という理由でビザを申請した武者もおられましたが、ビザの申請を受けてもらえませんでした。ドイツでビザを申請される方は、外国人法で指定されている保険範囲を提供している保険、すなわちドイツの保険が必要です。

ドイツの国民皆保険には加入できるの?

ドイツの国民皆保険には、ドイツの大学に正規留学される方、交換留学制度で留学される方、あるいは現地で就職される方しか加入できません。語学学校に通ったり、大学の語学コースへ入学するケースでは、国民皆保険(学生保険)に加入できません。このため、「保険はドイツで入ればいいや!」って気軽に考えて渡独すると、加入を断られて大きなトラブルになります。国民皆保険への加入を断られてから保険に入ろうにもドイツに無保険で入国、30日を経過していると、「保険には加入できません。」と加入を拒否されます。そんな目に遭わない為にも、出国前に保険加入して渡独しましょう。

ドイツで発行される滞在ビザは厳密に言えば、シェンゲンビザです。このビザを所有していれば、シェンゲン協定加盟国には自由に行き来ができます。しかるに加盟国が勝手にビザの発給に必要な保険の基準を設定すると、国境を越える度に改めて保険に加入しなくてはなりません。そのような無駄を廃止する目的で、欧州議会はEU内に滞在する外国人が必要な健康保険の条件を欧州議会で決定、Verordnung (EG) Nr. 810/2009 、この保障内容に沿っていれば欧州内で合法的に滞在ができるとしました。

以来、ドイツの保険会社はこの規定に沿った保険を提供していますが、唯一、Stepinのコンフォートはこの規定を満たしていません。ドイツで滞在ビザを申請される方には、その他の保険をお勧めします。

留学保険のご案内

弊社では下記の3社の保険を紹介しています。保険料の安い順番に挙げて置くので、詳細は各保険の案内をご覧ください。

Dr.Walter (ドクター・ヴァルター)はどんな保険?

Dr.Walter社はボンの郊外に本社を置く保険代理店で、1959年にDr.Siegfried Walter氏が会社を設立、以来、半世紀にわたって保険業務に携わっています。この会社は海外に出て行くドイツ人、そしてドイツにやってくる外国人を対象にした保険業務の専門家で、旅行保険の分野では最大の保険代理店のひとつです。

ここで紹介するのはドイツにやってくる外国人向けの保険ですが、同社の保険には個人賠償責任保険が込みです。そしてどの健康保険をお選びいただいても自己負担金はありません。自己負担金があるのは、滞在先の不動産に損害を与えて、保険を使用する場合のみ。保険には事故保険、それに外人局にビザの発給を拒否されて強制送還になった際の強制送還保険まで含まれています。そして他社の保険にない特徴が、この保険ならアルバイト可という点です

ドイツで滞在ビザを申請される方、ワーキングホリデービザを申請される方は、同社の保険”Educare24 M, L,それに XL”がビザの取得に必要な保険条件を備えているので、こちらの保険にお申し込みください。保険料を”Care Concept”保険と比較すると、”Care College Premium”と”Educare24 L”は保障内容がほぼ同じですが、ケア プレミアムは健康保険だけで63ユーロ。エデュ ケア24 Lは個人賠償責任保険込みで41ユーロ。さらにケア コンセプトにお申し込み、カードで保険料をお支払いされると4%の手数料が加算されますが、ドクターヴァルター社は手数料を課していません。すなわち”Educare24 L”なら、”Care College Comfort”(個人賠償責任込み)とほぼ同じ保険料で、”Care College Premium”の保障が受けられます。ただし!渡航前に保険に加入することが条件になっています。
これに加えてDr.Walter社ではバックアップ体制が万全です。カスタマーサポート部門を設けており、月曜日~金曜日、8時~18時まで専用のスタッフが保険、保険使用に関する問い合わせに対応しています。

プラン 加入年齢 保険対象 保険内容
Educare24 M  69歳まで加入可能  語学学校に通われる方、ワーキングホリデービザを申請される方、大学に通われる方、研究滞在される方など。 保険料:39歳までの方、最初の18ヶ月は保険料37ユーロ/月。19ヶ月以降は54ユーロ/月。40歳以上、69歳までの方、最初の18ヶ月は保険58ユーロ/月。19ヶ月以降は114ユーロ/月。最長保険期間4年まで。

保険内容:通院治療は上限、自己負担金なし。アルバイト可。入院治療される場合は、病院が直接、保険会社に入院治療費を請求することができます。歯の治療は痛み止め治療は上限500ユーロまで。保険加入後に妊娠された場合は、定期健診、出産費用も保険の対象になっています。(自己負担金なし)。死亡時の遺体搬送、あるいは埋葬費用は1万ユーロまで補償されています。保険料に個人賠償責任保険も含まれています。保険内容の一覧はこちらをご覧ください。

Educare24 L 69歳まで加入可能 語学学校に通われる方、ワーキングホリデービザを申請される方、大学に通われる方、研究滞在される方など。 保険料:39歳までの方、最初の18ヶ月は保険料41ユーロ/月。19ヶ月以降は59ユーロ/月。40歳以上、69歳までの方、最初の18ヶ月は保険69ユーロ/月。19ヶ月以降は120ユーロ/月。最長保険期間4年まで。

保険内容:通院治療は上限、自己負担金なし。アルバイト可。入院治療される場合は、病院が直接、保険会社に入院治療費を請求することができます。歯の治療は痛み止め治療は上限なし。すでに義歯を入れていて、事故でこれが破損した場合場は2000ユーロまで修理費がカバーされます。保険加入後に妊娠された場合は、定期健診、出産費用も保険の対象になっています。(自己負担金なし)。死亡時の遺体搬送、あるいは埋葬費用は1万ユーロまで補償されています。保険料に個人賠償責任保険も含まれています。保険内容の一覧はこちらをご覧ください。

Educare24 XL 69歳まで加入可能 語学学校に通われる方、ワーキングホリデービザを申請される方、大学に通われる方、研究滞在される方など。 保険料:39歳までの方、最初の18ヶ月は保険料59ユーロ/月。19ヶ月以降は85ユーロ/月。40歳以上、69歳までの方、最初の18ヶ月は保険83ユーロ/月。19ヶ月以降は130ユーロ/月。最長保険期間4年まで。

保険内容:通院治療は上限、自己負担金なし。アルバイト可。入院治療される場合は、病院が直接、保険会社に入院治療費を請求することができます。歯の治療は痛み止め治療は上限なし。すでに義歯を入れていて、事故でこれが破損した場合場は2000ユーロまで修理費がカバーされます。保険加入後に妊娠された場合は、定期健診、出産費用も保険の対象になっています。(自己負担金なし)。死亡時の遺体搬送、あるいは埋葬費用は1万ユーロまで補償されています。こちらの保険では国民健康保険で認める定期健診、お子様の定期診断、予防接種、さらに歯石除去も保険でカバーされています。保険料に個人賠償責任保険も含まれています。保険内容の一覧はこちらをご覧ください。

Provisit 69歳まで加入可能 渡航先では”Educare 24″に加入できません。渡航先で保険に加入される方は、渡航、留学目的に関係なく、こちらの保険になります。入国から30日以内に加入ください。他社の保険に加入して渡航、渡航先で保険を変更される場合も、こちらの保険へ加入になります。 保険料:29歳までの方が渡航日から30日以内に加入されると、最初の12ヶ月は保険料38,50ユーロ/月。30日以降に他社の保険からこちらに変更される場合、最初の12ヶ月は保険料は54ユーロ/月。13ヶ月以降は58,50ユーロ/月。40歳以上、69歳までの方、最初の12ヶ月は保険64ユーロ/月。30日以降に他社の保険からこちらに変更される場合、最初の12ヶ月は保険料は85ユーロ/月。13ヶ月以降は111ユーロ/月。最長保険期間2年まで。

保険内容:通院治療は上限、自己負担金なし。入院治療される場合は、病院が直接、保険会社に入院治療費を請求することができます。歯の治療は痛み止め治療。すでに義歯を入れていて、事故でこれが破損した場合場は2000ユーロまで修理費がカバーされます。保険加入後に妊娠された場合は、定期健診、出産費用も保険の対象になっています。(自己負担金なし)。死亡時の遺体搬送、あるいは埋葬費用は1万ユーロまで補償されています。保険料に個人賠償責任保険も含まれています。保険内容の一覧はこちらをご覧ください。

Dr.Walter 保険内容

個人賠償保険

意図せず対人、対物に危害、損害を与えた場合、この保険が補償額をカバーしてくれます。対人、対物の補償額は10万ユーロまで。滞在先で不動産に損害を与え、保険を使用される場合は250ユーロの自己負担金があります。

事故保険

この保険は渡航先で事故に遭い、救出が必要になったり、障害が残ったり、あるいは死亡された場合に保障されるものです。救出費用は3000ユーロまで、事故により障害が残った場合は最大で10万5千ユーロの保証金、死亡時には5000ユーロが支払われます。詳細はこちらをご覧ください

強制送還 保険

違法就労などの軽犯罪でも関税局、あるいは警察に検挙されると、身元を外人局に確認されます。ここで滞在ビザの発給を拒否されたにも関わらずドイツに違法滞在していると、犯罪の程度により強制送還されます。これが結構な費用です。その際に効くのがこの保険で最高、4000ユーロまで保険が保障してくれます。

保険内容補足

疾病(健康)保険

Educare24には、必ず渡航前に加入してください。渡航先に入国してしまうと、Educare24には加入できません。入国後に加入できる保険はProvisitになりますが、入国後、30日以内であることが条件です。渡航後、無保険で1月以上経ってしまうと、もうDr.Walater社の保険には加入できません。
他社の保険に加入して渡航、ビザの発給を拒否されてこちらの保険に変更される場合、入国後12ヶ月以内であれば可能ですが、保険料は54ユーロ/月/29歳までの方になります。
ドイツにご家族で研究滞在される方は、実際に研究滞在される方がEducare24に加入されることを条件に、ご家族もこちらのお安い保険に加入できます。
Educare24に加入されると、6週間までの旅行に限りますが、世界中の旅行先でも保険が効きます。ProvisitではEU内、スイス、リヒテンシュタイン、モナコ、ノルウエー、アイスランドで有効です。
救急車での移送費用も保険の対象になっていますが、「お酒を飲みすぎて気分が悪い。」程度の症状では保険は効きません。救急車の使用が医療上、必要不可欠と判断される場合、この費用も保険の対称になります。

保険の使い方

旅行(留学)先で具合が悪くなり医者に診てもらう場合、保険会社から送られてくる書類、”Ärzte-Info-Ticket”を持参、診療所で提示してください。ここにどこまで保険の対称になるか、どの治療は事前に保険会社の許可か、医師への案内が書かれています。この範囲内で治療、診察費は直接、保険会社に請求するようにお願いしてください。
お医者さんが患者による支払いを要求した場合、診療費、薬代金は保険の対象になりますので、請求書は大切に保管しておいてください。書類が揃い次第、保険会社まで郵送ください。
手術、あるいは入院治療が必要になった場合は、どうか通院する前に保険会社に病気の症状、入院される病院の名前をお伝えください。この処置が行われない場合、入院治療費を保険会社が被保険者に代わって支払うことができません。

旅行荷物保険

Dr.Walter社の保険には、手荷物保険は含まれていません。

事故保険

事故保険はEducare24、Provisitに含まれています。ご旅行中のスキー事故、あるいは自転車での事故に遭って後遺症が残った場合、あるいは被保険者が死亡した場合、補償金額が支払われます。又、登山中の事故、あるいは予想のつかなかった天候の変化などで救出作業が必要になった際、救出作業費用が保険にて補償されています。戦争、紛争地域に旅行中、あるいはアルコール摂取中に起きた事故は対象外となります。
被保険者が死去された場合、遺体の本国への移送費は最高1万ユーロまで保険の対象になっています。

個人賠償責任保険

個人賠償責任保険は、Educare24、Provisitに含まれています。ホームステイ先の動産(家具、調度品)などを壊してしまった場合は、保険の適用外になります。ホームステイ先の不動産に被害を与えた場合、例えば部屋を水浸しにしてしまった場合、保険が利きますが250ユーロが自己負担となります。渡航先でアパートを借りて不動産に損害を出してしまった場合は、自己負担金はありません。

既往症

持病、ドイツ(あるいはその他の国)入国時点で発生していた病気、健康傷害には、保険は適応されません。

保険対象外

処方箋なしで購入できる薬、保険開始前の妊娠、避妊ピル、定期健診(Educare24 XLを除く)、美容治療、HIV治療、ほくろ、魚の目除去、包茎手術、レーシック、避妊(不妊)治療などには、保険は適応されません。

保険の解約

契約の早期解約は可能です。ご帰国された証拠、例えば航空チケットのコピーと一緒に、いつ帰国されたかお知らせください。保険料をお支払いされた方法と同じ方法で、保険料が払い戻されます。
保険規約
保険規約はこちらからダウンロードいただけます。

保険の延長

保険は現地で延長申請できますが、過去に保険期間中に保険を多用していると、延長を拒否されることもあります。そこで滞在期間が2年とわかっている場合は、最初から2年間でお申し込みください。一度お申し込みされると、どんなに保険を多用しても、保険を解約されることはありません。
「早めに帰国することになったら?」簡単です。上述の通り保険会社に連絡すれば、保険は解約できて解約手数料なし。最初から全滞在期間をカバーするように保険に加入するのが最善です

保険の有効な渡航先

こちらの保険はドイツ、オーストリアだけでなく、全EU加盟国に加え、スイス、リヒテンシュタイン、モナコ、ノルウエー、アイスランド等で有効です。

日本語サポート

保険証が発行されてから、1週間以内に保険証をメールに添付して

kunden(アット)pfadfinder24.com

までお送りください。保険証をお送りいただいた方には、日本語のサポートを無償で提供させていただきます。

保険代理店データ

住所  Eisenerzstraße 34、D-53819 Neunkirchen-Seelscheid
連絡先 Tel: +49 (0) 2247 9194-986
Mail: info(at)educare24.de
書類の郵送先 Dr. Walter GmbH
Eisenerzstraße 34
D-53819 Neunkirchen-Seelscheid

Care Concept(ケア コンセプト)はどんな保険?

Care Concept(ケア コンセプト)社はボンに本拠を置き、海外に旅行、留学に出かけるドイツ人、そしてドイツにやってくる外国人に保険を提供する旅行保険専門の保険代理店です。日本人には全く無名だったこの会社の保険を、弊社で取り扱い始めたのが2008年です。以後、10年足らずで数多くの日本人に知られる保険のひとつになりました。他にも同社の保険を紹介しているページがありますが、「お金を払ったのに保険証が届かない。」、「保険を解約したのに、保険料が返却されなかった。」などの被害例が報告されています。こうしたトラブルを避けるため、正規代理店の弊社のホームページからお申し込みください。その他のリンクを使用されて被害に遭われても、弊社では責任を負いかねます。

この保険は妊娠時の定期健診、及び出産も保険の対称になっていますので、ワーキングホリデービザの申請にも利用できます。言うに及ばず、大学に通わないで、語学学校に通って現地でビザを申請する際にも有効です。ただし!ドイツで就労される方は、上述の国民健康保険に入ることが義務になっています。

保険の種類

プラン 加入年齢 保険対象 保険内容
Care College Basic
(こちらのタイプでは、ワーキングホリデービザの発給を拒否されることもあります)
35歳まで加入可能 語学学校に通われる方、ドイツで滞在ビザを申請される方、大学に通われる方、研究滞在される方など 最初の1ヶ月は保険料28ユーロ/月。19ヶ月以降は51ユーロ/月。医者にかかると自己負担金50ユーロ/件。歯の治療は痛み止めに限ります(最高保障額250ユーロ)。妊娠発覚時の定期健診も保険の対象になっています。保険加入8ヶ月目以降に妊娠された場合は、出産費用も保険でカバーされます(自己負担金250ユーロ)。死亡時の遺体搬送、あるいは埋葬費用は2万5千ユーロまで補償されています。保険料及び保険内容はこちら(簡易版)で確認できます。
Care College Comfort 35歳まで加入可能 語学学校に通われる方、ワーキングホリデービザを申請される方、大学に通われる方、研究滞在される方など。 最初の18ヶ月は保険料35ユーロ/月。19ヶ月以降は59ユーロ/月。産婦人科を除き、自己負担金なし。歯の鎮痛治療の最高保障額は500ユーロ。2年目からは差し歯等の治療費も50%(最高保障額500ユーロまで)保障。妊娠発覚時の定期健診も保険の対象になっています。保険加入8ヶ月目以降に妊娠された場合は、出産費用も保険でカバーされます(自己負担金250ユーロ)。12ヶ月保険に加入されて、一度も保険を使用されなかった場合、1月分の健康保険費用が返却されます。死亡時の遺体搬送、あるいは埋葬費用は2万5千ユーロまで補償されています。保険料及び保険内容はこちら(簡易版)で確認できます。
Care College Premium 35歳まで加入可能 語学学校に通われる方、ワーキングホリデービザを申請される方、大学に通われる方、研究滞在される方など。 最初の18ヶ月は保険料63ユーロ/月。19ヶ月以降は83ユーロ/月。妊娠時の定期健診も自己負担金なし。歯の鎮痛治療の上限なし。2年目からは入れ歯、差し歯なども70%まで保険にて保障されます。保険加入8ヶ月目以降に妊娠された場合は、出産費用も保険でカバーされます(自己負担金250ユーロ)。12ヶ月保険に加入されて、一度も保険を使用されなかった場合、1月分の健康保険費用が返却されます。留学先にて眼鏡等を購入される場合、最高100ユーロまで保険が効きます(3ヶ月の待機期間)。事故により必要となった場合、義歯の費用も2500ユーロまで補償されます。死亡時の遺体搬送、あるいは埋葬費用は2万5千ユーロまで補償されています。保険料及び保険内容はこちら(簡易版)で確認できます。
Care Economy 74歳まで加入可能 滞在目的に関係なく、74歳までの方。 月割りではなく、日割りで加入できる保険です。64歳までの方は最初の90日まで保険料は1ユーロ/日、91日~180日まで1.35ユーロ/日、181日~365日まで1.95ユーロ、365日~730日は2.40ユーロになります。(65歳以上の方は、90日まで2.95ユーロ/日、91~180日は3.70ユーロ、181日~365日は4.95ユーロ/日)
医者にかかると自己負担金25ユーロ/件。歯の鎮痛、修理費用は最高300ユーロ(半年以上の保険危険では600ユーロ)まで補償されています。妊娠発覚時の定期健診も保険の対象になっています。保険加入8ヶ月目以降に妊娠された場合は、出産費用も保険でカバーされます(自己負担金250ユーロ)。死亡時の遺体搬送、あるいは埋葬費用は2万5千ユーロまで補償されています。保険料及び保険内容はこちら(簡易版)で確認できます。
個人賠償保険 Sタイプ
(最短保険期間5ヶ月)
保険料 2ユーロ/月(最短保険期間5ヶ月)。賠償保障金額100万ユーロまで。自己負担金250ユーロ/件。例外は賃貸物件に損害を与えた場合(被害額の10%が自己負担)。
個人賠償Mタイプ
(事故保険込み)
保険料 4ユーロ/月(最短保険期間3ヶ月)。賠償保障金額200万ユーロまで。自己負担金なし。例外は賃貸物件に損害を与えた場合(被害額の10%が自己負担)。事故に遭った際の救出費用は7500ユーロまで保障、死亡時は15000ユーロの保険金が支給、後遺症が残った場合、最高3万ユーロまでの保険金が支給されます。
個人賠償XLタイプ
(事故保険込み)
保険料 7,5ユーロ/月(最短保険期間2ヶ月)。賠償保障金額250万ユーロまで。自己負担金なし。例外は賃貸物件に損害を与えた場合(被害額の10%が自己負担)。事故に遭った際の救出費用は1万ユーロまで保障、死亡時は25000ユーロの保険金が支給、後遺症が残った場合、最高4万ユーロまでの保険金が支給されます。
個人賠償XLタイプ
(事故保険込み)
保険料 7,5ユーロ/月(最短保険期間2ヶ月)。賠償保障金額250万ユーロまで。自己負担金なし。例外は賃貸物件に損害を与えた場合(被害額の10%が自己負担)。事故に遭った際の救出費用は1万ユーロまで保障、死亡時は25000ユーロの保険金が支給、後遺症が残った場合、最高4万ユーロまでの保険金が支給されます。
海外旅行保険 年齢制限なし 国民健康保険はEU内の外国であれば、保険が利くケースが多いですが、それ以外の外国では効きません。Care Collegeで頻繁に外国に滞在される場合でも、やはり保険の対象外になります。そこで海外旅行保険に出発前に加入されると、医師の診断費用、病院の入院費、治療費、薬代金、医師が必要不可欠と判断した場合は移送費用も保険が利き、自己負担なし。ただし保険が利く(連続の)海外滞在は56日まで。(保険内容はこちらで確認できます)。個人で加入される場合、保険料はたった9,50、保険は1年間有効です(64歳まで)。65歳~74歳では保険料は28ユーロ。75歳以上では保険料は38ユーロ。家族でご加入される場合は、5人まででたったの25ユーロで1年間、保険が効きます。ただしお子さんが21歳になると、子供ではなくなるので、家族保険は効きません。
保険加入に国籍、職業は問われませんが、ドイツに居住されている方しか加入できません。保険料は口座からの自動引き落としになるので、ドイツの銀行口座が必要です。お申し込み(独)はこちらからからオンラインで。英語でのお申し込みはこちらから。

Care Concept 保険内容

疾病(健康)保険

Care Concept保険はドイツ滞在中に限らず、EU内、EU外への旅行先でも保険は有効です。ただし条件があります。まず保険が効くのは通算して6週間まで。さらに外国に旅行される前に、保険会社に渡航先と滞在期間をメール、あるいは手紙で申請しておくことが必要です。メールの見本はこちらをご参照ください。
渡独前にCare Conceptに加入されず、ドイツ(あるいはその他の渡航地)に入国後、1月以上経ってから保険に加入される場合、最初の31日間は待機期間になり、健康保険が利用できません。例外は他の健康保険に加入しており、保険をケア コンセプトの保険に変更される場合です。又、事故保険には待機期間はなく、保険開始初日から有効です。
医者に診てもらい発生した診察費、薬代の請求書/領収書は大切に保管しておいてください。書類が揃い次第、保険会社まで郵送ください。入院治療が必要になった場合は、通院する前に保険会社に病気の症状、入院される病院の名前をお伝えください。この処置が行われない場合、入院治療費を保険会社が被保険者に代わって支払うことができません。
旅行(留学)先にて病気になり、本国への移送が必要不可欠と判断された場合、最高1万ユーロまでの移送費が保険によりカバーされています。親族の旅行(留学)先への渡航費用は保険の対象になっていません。被保険者が死去された場合、遺体の本国への移送費は最高1万ユーロまで保険の対象になっています。

旅行荷物保険

Care Concept保険には、手荷物保険は含まれていません。

事故保険

事故保険は、個人賠償保険に含まれています。この保険に加入されると、ご旅行中にバイクや車の運転中、あるいはダイビングの際に事故に遭って後遺症が残った場合、あるいは被保険者が死亡した場合、補償金額が支払われます。又、登山中の事故、あるいは予想のつかなかった天候の変化などで救出作業が必要になった際、救出作業費用が保険にて補償されています。戦争、紛争地域に旅行中、あるいはアルコール摂取中に起きた事故は対象外となります。

個人賠償責任保険

個人賠償責任保険は、健康保険に次いで2番目に大切な保険です。自己負担金があってはその効果を発揮しませんので、自己負担がないMタイプ、あるいはXLタイプをお勧めします。これらの両タイプには事故保険も含まれています。ホームステイ先(賃貸物件)の動産(家具、調度品)などを壊してしまった場合は、保険の適用外になります。ホームステイ先(賃貸物件)の不動産に被害を与えた場合、例えば部屋についている浴室を水浸しにしてしまった場合、保険が利きますが、被害額の10%が自己負担となります。

保険開始日と入国日

お申し込みの際、保険開始期間とドイツ(あるいはその他の国)入国(予定)日の2つを書き込んでいただく必要があります。これが変更になった場合、速やかに保険会社までご連絡ください。又、保険は保険料が保険会社の口座に振り込まれて、始めて有効になります。保険開始時期を過ぎても、保険料が入金されていない場合、保険は無効です。

既往症

ドイツ(あるいはその他の国)入国時点で発生していた病気には、保険は適応されません。

保険の適用範囲

避妊ピル、包茎手術、レーシック、避妊(不妊)治療などには、保険は適応されません。

年齢制限&保険期間

Care Collegeは保険加入時点で12歳以上、35歳以下ある事が条件です。この条件を満たすと最高5年間、保険に加入できます。Care Economyは74歳の方まで保険に加入でき、最高2年間保険に加入できます。

保険の解約

契約の早期解約は可能です。書面にてケア コンセプト社まで通知ください。書面の草案はこちら

保険料の返還

Carea College Comfort及びPremiumに1年以上加入されて、一度も保険を利用されなかった場合、お支払いされた保険料が1月分、返却されます。この場合、お客様の(ドイツあるいはEU内の)銀行口座を保険会社までご連絡ください。

パンフレット&保険規約

保険規約はこちらでダウンロードできます。

> Care College保険内容比較
> Care College 保険規約
> Care Economy 保険規約
> 個人賠償(事故)保険規約

医療費の請求方法

お医者さんといえど、個人事業主。お金儲けが目的です。お金を儲ける為には、たくさん検査や治療を施す必要があります。ところが日本でもすでの治療が保険の対象になっていないように、この保険でもすべての検査が保険でカバーされているわけではありません。そんな治療の費用を自分で支払ってしまうと、保険は下りません。これを避けるため、医療費/診察費はできるだけ自分で支払わず、請求書を挙げてもらい、保険会社から支払う形にしてください。
以下に保険会社に請求書を送る際の草稿を挙げておきますので、参考にしてください。

> 自分で治療費を払った場合
> 請求書をもらって、まだ払っていない場合

ドイツ以外の国の滞在ビザ申請

こちらの保険は欧州議会が定めたシェンゲンビザ協定加盟国における外国人の滞在に必要な健康保険の取り決め、2004/17/EGをクリアしています。これによりドイツ以外の国、例えばフランスにおけるビザの発給条件も満たしておりますので、こちらの保険でフランスへのワーキングホリデービザの申請にもご利用いただけます。保険会社にはフランス語で連絡が可能です。

保険代理店データ

住所 Am Herz-Jesu-Kloster 20, D-53229 Bonn
連絡先 Tel: 0228 9773 50, Fax: 0228 9773 535
Mail: info@care-concept.de
書類の郵送先 Care Concept AG
Postfach 30 02 62,
D-53182 Bonn

Stepin(ステップイン)はどんな保険?

ステップインは元々、ドイツ人の海外留学を手配する会社でした。日本とドイツのワーキングホリデービザ協定の締結に伴い、保険業務を開始しました。日本でドイツ領事館にワーキングホリデービザの申請に行くと、この保険に加入するように勧められるので、きっとご存知の方も多いことでしょう。

2017年12月末まで20周年、キャンペーン中で保険料が20%割引されます!

プラン 料金 保険内容
コンパクト(Kompakt) 69ユーロ / 月 疾病保険、荷物保険、旅行緊急対応保険が含まれています。医者にかかった際の診療費や、入院費用、必要不可欠な医薬品、歯科治療(簡単な痛み止めなど)が保険の対象になっており、自己負担金(25ユーロ)を除き、保険が効きます。妊娠の際は12週までの定期健診費用が保険の対称になりますが、保険契約時点で妊娠されていない事が条件です。
ファーストクラス(First Class) 139ユーロ / 月 コンパクトの保険内容に、リハビリテーション処置や妊娠の際の出産費用(8ヶ月の待機期間有り)を加えた内容になっています。又、疾病の際の治療では、自己負担金がないのが特徴です。
ステップイン旅行保険スマート 4ユーロ / 月 個人賠償保険です。 コンパクト、あるいはファーストクラスにお申し込みの場合、この保険を付け加えることができます。ワーキングホリデービザの申請に必要ですので、お忘れなく。こちらの保険に加入されると、ステイ先などの家財は1万ユーロまで、対人は50万ユーロまで保障されています。
旅行保険プラス(Plus) 20ユーロ / 月 個人賠償保険に旅行傷害保険が含まれている保険です。コンパクト、あるいはファーストクラスにお申し込みの場合、この保険を付け加えることができます。ワーキングホリデービザの申請にはこちらか、スマートへの加入が必要ですのでお忘れなく。こちらの保険には旅行傷害保険が含まれており、旅行中の事故により被保険者が死亡された場合、5万ユーロまでの補償金が、あるいは障害レベル25%以上の就労不能の障害が残った場合、最高10万ユーロまでの補償額が支払われます。又、滞在中に不注意で器物を破損した場合、例えばステイ先などの家財は1万ユーロまで保障されています。対人の保険額は100万ユーロまで。

Stepin 保険内容

疾病保険

ご旅行中の急な病気や、ケガに際して医師による外来治療を受けられたり、入院治療を受けられる場合は、保険適用範囲内で費用が100%保険でカバーされます。ただしコンパクト保険では保険事例1件につき、25ユーロが自己負担額となります。既応症の場合など一部、免責事項もありますので、詳細は保険約款をご覧ください。
ご旅行中に危篤状態に陥った場合、あるいは10日以上の入院治療を必要とされる場合、親族1名の渡航費用が負担されます。
ご旅行中に急な病気、ケガに際して、本国への移送が医療上不可欠とみなされる場合、移送費用が負担されます。

荷物保険

留学(ご旅行)中に盗難や天災に合って荷物をなくしてしまった場合、携行荷物の時価総額を最高1000ユーロまで保証してくれます(自己負担50EUR)。ただしノート型パソコン(ラップトップ)、撮影器具、カメラなどは400ユーロまでの補償額となりますので、撮影用の高価なカメラ、ラップトップを持参される場合は、荷物追加保険に加入してください。この保険を追加されると、補償額が1000ユーロ追加され、合計1400ユーロまで保障されます。

傷害保険

ご旅行中にバイクや車の運転中に、あるいはダイビングの際に事故に遭って後遺症が残った場合、あるいは被保険者が死亡した場合、補償金額が支払われます。

緊急対応保険

事故、死亡、支払い手段の喪失、刑事訴追のケース等にて緊急ホットラインにお電話いただければ、AGA緊急アシスタントセンターが24時間体制でいつもサポートいたします。医療機関の紹介や、紹介された医療機関への交通費も保証の対象になります(要領収書)。

賠償責任保険

個人賠償責任保険は、疾病保険に次いで、2番目に大切な保険です。保障金額は最高100万EURまで。これだけの損害が保障されていれば、不注意で起こりうる損害はカバーされているので、安心して暮らせます。店先などで器物をうっかり破損してしまった場合の自己負担金額は25ユーロですが、尚、ホームステイ先なので、備え付けの器物を壊してしまった場合、75EURの自己負担金が必要です。

パンフレット&保険規約

各保険のパンフレット及び保険規約はこちらでダウンロードできます。

> パンフレット
> 保険規約