ベルリンのホテル、3ヶ月も前に予約しました。
ベルリンはドイツで最も人気の観光先。
部屋が
「あっ」
と言う前に埋まっちゃう。
ドイツ人には南ドイツ、バイエルン州が人気。
外国人には圧倒的にベルリン。
この記事の目次
アレクサンダー広場
観光に便利な場所がいいな~。
あ、アレクサンダー広場のデカイビルがホテルになってる!
コレです。(後日、現場で撮影)
ほとんどの路線がここで交わっているので、場所は最高。
乗り換えなしで何処にでもいけちゃう。
値段は予算内。
でも、部屋に机がないんです。
ベットに座って膝の上で仕事をするのは辛い。
ホテル
そこで、
“Prenzlauer Berg”
にあるホテルに。
場所はちと不便だが、机有り。
おまけにアポイント先まで近い。
ホテル曰く、中央駅からS-Bahnの15番でアレクサンダー広場まで。
ここで地下鉄の8番に乗り換えて、Rosentaler駅で下車。
ここで路面電車のM1の乗り換えて、Schwedeter Str.で下車、徒歩5分とか。
この通りに行くと、50分かかりました。
電車が遅れて来ないんだもの。
後から知りましたが、中央駅から路面電車のM10番で10分+徒歩7分の距離。
おまけに乗り換えなし。
わざわざ遠回りの行き方を教えるホテル。
そこが理解できない。
「中央駅から電車で乗り換えなしで10分。」
と書けばセールスにも使えるのに。
お陰でホテルに着いたらもう14時。
1ヶ月前、
「いつホテルに到着するのか教えて。」
とホテルからメールが来ました。
「13時過ぎ。」
と返信しておきました。
14時に、
「チェックインしたい。」
と言うと、
「チェックインは15時。部屋の準備ができていないから、あとで来い。」
とホテル。
「いつ来るか教えて。」
という質問に、どういう意味があったのか?
日本でも同じなんですが、
「客に到着時間を聞け。」
と上司が言うので、聞きます。
それで終わり。
何もしません。
聞く意味がない。
かなりガックリしましたが、フランとで重い荷物を預け、カメラを取り出すとベルリン探索に出発。
戻ってきたのは18時過ぎ。
やっとチェックインできました。
部屋
肝心の部屋は、
目茶目茶狭かった~。
カタログには20㎡ってあったぞ!
これじゃ、せいぜい14㎡。
このホテルにした肝心の机は、
超ミニ。
パソコン置いたら、もう一杯。
椅子というより、「腰掛」。
座り心地悪い。
腰掛を引くと、ベットに当たっちゃう。
一泊なら我慢するけど、1週間なのでかなり落胆。
トイレは飛行機のトイレ。
狭~い。
テレビは故障。
綺麗~。
じゃなくって、何も見れない。
もう夕方なので、翌日苦情。
直ったけど、また翌日には同じ現象。
皆まで言えば、ホテルの前は救急車の通行路。
四六時中、サイレン鳴らして走ってます。
朝食
唯一の慰めは、朝飯。
ちょっと歩きますが、
種類は豊富。
決して高くない安いホテルなのに、スモークサーモン(小切れ)もありました!
毎朝、おいしくいただきました。
そうそう、ベットも快適でした。
ベットに駒がついてて、コロコロ動くのは面倒だったけど。
「私も泊まってみたい!」
休暇、出張のホテル選び、費やす時間の割りに毎回、ガッカリ。
9月の休暇が心配だ~。