観光 雨にも負けず

ドナウヴェアト ”Reichsstrasse”

投稿日:2018年5月26日 更新日:

(日本では)連休というのに、超~忙しい。
前置きを抜いて本題に入ります。

マルゴット要塞の近くに残っているのが、

“Ochsentor”(牛門)です。

もうちょっと緑があったら、綺麗だったのに。
この門の向こうは、

ドナウヴェアト旧市街。

これは
“alte Kanzlei”

かっては学校、それから町長さんの執務場所になり、現在は使用を巡って論争中につき空家。

その先が、

市役所です。
どちらから眺めても、

立派。
この日はイースターだったので、卵が飾られていました。

この市役所からフッガーの家、

を結ぶ通り(坂道)を
“Reichsstraße”(ライヒスシュトラーセ)
と呼んでいます。

かっての主要商業街道、アウグスブルクとニュルンベルクを結んだ町の生命線です。
当然、綺麗な建物が目白押し。

とりわけ有名な建築物は、
“Tanzhaus”(舞踏会場)

「市民が踊ることができたんです。」
と書いている投稿をどこかで読みました。

当時
「市民」
といえば上流階級を指す言葉。

本当の市民は立ち入り禁止です。
それからミュンスターと呼ばれる教会。

正式名称、”Liebfrauenmünster”
無理やり翻訳すると、愛するおっかさん教会。

神聖ローマ帝国の自由都市だった頃を懐古して、

“Reichsadler”の銅像も。
この鷹のポーズは、政治的にちょっと問題あり。

どこに問題があるのか、わかるあなたはドイツの達人。

まだ3月なのに、もう噴水が稼働してました。
アウグスブルクでは、噴水は5月始めまで冬支度のままなのに。

その他に有名な建物は、何があったかな。
そうそう司令官の家。

舞踏会場の横に建っています。
ミュンヘン公爵の后が住んでいました。
なんでわざわざこんな遠く離れた場所に。

そうそう、ドナウヴェアトの財源、

関税局も市役所の前に建ってます。
アウグスブルク、あるいはニュルンベルクに向かう際、ここで関税を徴収されました。

全く無名な町なのに、観光資源はまだまだ続きます!

ドイツには観光資源が少ないと主張している人には、
「千里馬」
の話をしてあげましょう。

千里を走る名馬がいないのではなく、名馬を見抜ける才能のある人がいないだけ。

-観光, 雨にも負けず

執筆者:

nishi

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