こちらのページでは ドイツ入国情報 について解説します。
多くの方にとって滞在ビザを申請するのは、初めての体験です。
英語でも大変なのに、ドイツ語で申請しなくてはなりません。
そこで皆さん、
「ドイツ ビザ」
と検索して、日本語の情報を血眼になって探します。
でもドイツの外人局は、日本語のページを持っていません。
日本語で検索してヒットするのは、怪しげな情報ばかりです。
そんな記事を読んで、大きな勘違いをしたまま渡航。
ビザの発給で揉めてから
「助けてください。」
と当社までメールをいただくのが典型提なケース(*1)。
そんな目に遭わないように、以下のページでビザから関税まであなたの疑問を解明いたします。
ドイツ入国情報 – 滞在ビザからコロナまであなたの疑問を解決!
滞在ビザも大きな問題ですが、今、ドイツ留学をされる方の一番の心配事はコロナウイルス。
日本における感染状況次第でいつ、
「入国制限」
がまた導入されるか、わかったものではありません。
そこで日本がコロナ高度危険地域になっていないか、入国制限が課されていないか、チェックしています(*2)。
又、ドイツの感染状況も気になるものの、日本語で検索してもヒットするのはデマばかり。
そこで当社ではロバートコッホ研究所の
「眠たくなるようなホームページ」
を熟読、
さらに!
ドイツ入国制限を課すのは、ドイツの内務省の権限です。
ブログ記事ではありません。
そこで内務省のホームぺージも熟読、正確無比な情報を提供しています。
何をドイツに持っていく?
「何をドイツに持っていけばいいでしょうか。」
そんなお問い合わせを、出発をまじかに控えた方からいただきます。
まずは、
- お金(キャッシュ)
- パスポート
- 航空チケット
をチェックしてください。
これさえあれば飛行機に乗れます。
どんなに用意周到に準備しても、ドイツ留学後、
「あれも持ってくればよかった。」
というものは必ず出てきます。
そこは割り切りましょう。
「でも、ドイツで何が重宝するのか、どうしても知りたい!」
そんな方は、こちらのページをご参照ください。
滞在ビザ取得の極意をドイツの達人が伝授!
SNS やネット上で増殖し続けるフェイクニュース。
ドイツの滞在ビザに関する情報も、例外ではありません。
なのにいまだに、
「ドイツ領事館で滞在ビザは取れますか。」
とお問い合わせいただきます。
原因は、15年以上も昔に書かれたドイツ留学のブログ。
ドイツの滞在ビザの申請条件は毎年変わっているのに、ブログの記事は昔のまま。
そこでドイツ各地でドイツの滞在を60枚以上獲得したドイツの達人が、ビザを一発で取る極意をこちらで伝授しています。
閉鎖口座って何?
その滞在ビザを取得するのに欠かせないのが、
「閉鎖口座」
です。
- 閉鎖口座とは?
- どうすれば開設できるの?
- 使い方は?
- 費用は?
そんなあなたの悩みをすべて解決してくれます。
【会員専用ページ】 閉鎖口座の開設方法
「面倒なことは、言葉が通じる日本にいる内に済ませておきたい!」
と、出発前に閉鎖口座を開設しようと四苦八苦する方がとっても多いです。
銀行に行くだけですからね(*5)
その際に必要な書類などを、会員専用ページで解説しています。
ワーキングホリデー
唯一、日本のドイツ領事館で取れるビザが、ワーキングホリデービザ。
「代わりに申請してください。」
に始まり、
「カードの保険でもいいですか。」
など、若者の想像力はたくましい!
「若いうちの苦労は金を払ってでもするんだ。」
と言いますが、あまりにも初歩的な間違いは避けましょう。
時間とお金を節約できるように、ドイツワーキングホリデー完全解説「2023年版」
を作成いたしました。
間違いだらけのドイツの関税事情
滞在ビザと並んで疑問 & フェイクニュースが多いのが、ドイツの関税です。
原因はドイツに滞在している方が、
「こうじゃね?」
と推測で書いているブログ記事。
そこでドイツの達人が、関税局/ Zoll のホームページを読んで、ドイツ留学される方のためにドイツの関税をわかりやすく解説しました。
渡独者必読です!
目的地に自力でたどり着く自信がない方に!
「ここは何処ですか?」
そんなお電話を(ドイツから)いただきます。
聞けばドイツに着いたものの道に迷い、
「自分が何処にいるのかわからない。」
との事(*4)
かくいう元自衛隊のドイツの達人も、方向音痴のプロ。
同じ状況に陥ったことも、一度や二度じゃない!
そんなときは近くの店舗に入り、
「道に迷ったから、タクシー呼んで!」
と頼みましょう。
困った旅行者のヘルプを断るドイツ人は居ません。
そんな目に遭いたくない方は、最初からドイツ空港送迎をお申込みください。
注釈 – ドイツ入国情報
*1 ビザの発給を拒否されてから相談いただいても、何もできません。
「そこを何とか!」と言われても、官庁の決定を覆すのには、裁判所の権限(判決)が必要です。
そこまで悪化する前にお問い合わせください。
*2 日本では政府が決めますが、ドイツではロバートコッホ研究所がどの国が危険地域になるのか決定。
政府(内務省)がこの決定を受けて、入国制限を課します。
*3 ドイツ語でも、”Man kann nicht alles mitnehmen.”(すべて持っていけるものではない。)と言います。
*4 電話で私に聞かれても、わからないです。正直。
*5 要事前の予約。