誰でも 失敗するドイツ留学 は避けたいと思います。

でも、一体、何が失敗する原因になるのでしょう。

失敗を避けるには、その原因を知ることから始まります。

しかし皆さんは初めてドイツ留学をするので、

「過去の失敗」

から学ぶことができません。

そこで私が過去に遭遇してきた

「失敗するドイツ留学」

から、何が失敗に繋がったのか、その原因を紹介したいと思います。

失敗するドイツ留学 は街選びから始まる!?

失敗するドイツ留学 は街選びから始まる!?

ドイツ留学先を選ぶ際、大方のケースでは憧れの町を留学先に選びます。

この為、日本で知名度の高いミュンヘンや、

ミュンヘン 徹底解説!街の歴史からお勧め観光名所まで

ローテンブルクが大人気。

 

これが失敗するドイツ留学の最も頻繁な原因です。

でも、観光で言ったローテンブルクが綺麗だから、ローテンブルクに留学しようと思うのは当たり前。

日本ではドイツと言えばミュンヘンばかりテレビで紹介されるので、

「憧れのミュンヘンに留学したいっ!」

と思うのは当たり前。

質問
これが何処 失敗するドイツ留学に繋がるのでしょう。

優先順位の取り違え

このケースでは、優先順位を取り違えています。

ドイツ留学する最初の目的は、まずはドイツ語習得です。

なら、

「何処に住みたいか。」

ではなく、

「何処の語学学校がいいのか。

という観点から留学先を選ぶできです。

ローテンブルクにある語学学校と言えば、某フランチャイズ店だけ。

良質の授業で知られる学校ではありません。

ミュンヘンは、ドイツで一番家賃が高い街。

これに加えてドイツは今、10年以上続く空前の不動産ブームの真っただ中。

「不動産屋にいけば、空き物件が見つかる。」

そんな誤った想定で留学計画を立てると、現地で住む場所が見つからず3ヶ月もホテル暮らし。

最後には資金が底を尽き、早々に帰国の途につくことになります。

恋する人に会いたい!

恋する人に会いたい!

ドイツ留学先の街選びで、

「ボッフムに行きたい。」

とお客さん。

失業率が国平均の倍もあり、犯罪率も高く、街は殺風景。

いい所は家賃が安いくらい。

よりによってそんな街に

「ドイツ留学したい!」

という方の裏には、いつも恋心が潜んでいます。

「好きな人が住む街だから、ボッフムが好き!」

というわけです。

さもなきゃ、よりによってこんな街に住みたいなんて奇特な人は居ません。

恋心が原因でドイツ留学先を選んで、成功した試しはありません。

 

まず最初に失恋して、街が嫌になり帰国する運命が待ってます(*1)。

まだ20代なら、それでも失敗から教訓を学べます(*2)。

30代、40代で、

「仕事を辞めて(恋心が原因で)ドイツ留学する。」

のは辞めておきましょう。

得る物より失う物も方が多いです。

失敗するドイツ留学 –  語学学校選び

失敗するドイツ留学 -  語学学校選び

次に頻繁に犯される

「失敗するドイツ留学」

は、語学学校選びの場面です。

わかりやすいようにラーメンを例に出しましょう。

皆さんの中で、

「おしいラーメンが食べたい!」

と、ファミリーレストランに行かれる方が、どれだけいるでしょう。

ラーメンの専門店に行きますよね。

語学学校選びも同じで、優先するのはドイツ語の専門学校です。

 

過去30年もドイツ語のレッスンだけに特化している語学学校の経営者なら、ドイツ語レッスンはどうあるべきなのか、知り尽くしています。

参照 : horizonte

 

逆に避けるべきなのは、ファミリーレストランのようなフランチャイズ式語学学校です。

とりわけ英語、スペイン語、フランス語、中国語などの複数の言語をメインとしている総合語学学校は、できるだけ避けましょう。

ファミリーレストランと同じで、ドイツ語レッスンのレベルは総じて高くはありません。

 フランチャイズ式 語学学校は避けるべし!

フランチャイズ式 語学学校?

という方も多いので、この機会に解説しておきます。

わかりすい例で挙げると、コンビニ式の経営です。

総元に

「看板代」

を払えば、ネットワークの看板を掲げることができます。

では、

質問
高いお金を払って、フランチャイズ式で語学学校を経営する利点はどこにあるのでしょう?

 

それは語学学校の一番大事な点、集客が理由です。

 

どんないいい先生を揃えても、生徒が集まらないと語学学校の経営を続けていけません。

でもフランチャイズ式なら総元が宣伝してくれる上、コンビニのように名前が知られているので、集客がしやすいです。

だから独自のブランドを作らず、フランチャイズ式語学学校を経営する人が居ます。

価格が高くて質の悪いレッスン

フランチャイズ式語学学校の最大の欠点は、価格が高いのに、レッスンの質が悪い点です。

語学学校の宣伝費は、とても高価なものです。

日本語だけでなく、韓国語、中国語、英語、スペイン語、イタリア語、などで宣伝すると、宣伝経費は毎月数百万円もかかります。

そのような宣伝は、ひとつ、ひとつの語学学校ができるものではありません。

しかしフランチャイズ式なら、本店が行うので数百万円の宣伝費が払えます。

日本語で宣伝している語学学校を見たら、間違いなくこのフランチャイズ式です。

 

「ドイツはおろか、世界中のネットワーク!」

と言えば聞こえがいいですが、これは授業の質の保障ではなく、宣伝費に多額のお金を費やしている証明です。

フランチャイズ式の学校ではこのように多額の費用を宣伝に使用するので、教師のお給料は削らなくてはなりません。

結果として教室の質が下がり、授業の質も低くなります。

講師が頻繁に入れ変わる!

教師のお給料を削る為、フランチャイズ式の学校では、非正規の講師を雇い入れています。

皆さんが日本でアルバイトをする際のシフト制と同じです。

結果として一人の講師が4週間クラスを受け持つのではなく、講師が2~3人で入れ替わります。

このような授業形式はとても効率が悪く、学習する側にもいい影響を与えません。

失敗するドイツ留学をしたくなければ、フランチャイズ式の語学学校は避けましょう。

支店形式の語学学校

フランチャイズ式の学校の対極に、支店形式の語学学校があります。

経営に成功した学校が支店を出すんです。

典型的な例がミュンヘンの語学学校BWS。

 

ミュンヘンで大成功を収めて、ベルリンとケルンに支店を出しました。

こうした支店形式の語学学校はフランチャイズ式ではなく、監督しているのは本店のあるミュンヘン。

本部からの厳しいチェックがあるので、質が保たれ、いい授業をしています。

間違いをすることはほとんどありません。

同じことがドイツ語の教育を専門に提供するゲーテ・インスティテュートやカール デユーイスベルクなどに関しても言えます。

【割引中!】 ゲーテ・インスティテュート

語学学校のカラクリ

語学学校のカラクリ

インターネットが発達したお陰で、日本に居ながらドイツの語学学校を調べることができます。

でも、情報が多過ぎます。

どのソースを信用すればいいのか、どこがいい学校なのか判断が難しく、読めば読むほど戸惑います。

するとその中で日本語で書かれた評価のいい学校を発見!

値段もお手頃!

早速申し込みをして、実際に通ってみると読んだ内容とは大違い!

レベルが異なる生徒が20人もクラスに押し込まれ、発言の機会はなく授業は聞くだけ。

さらには滞在先は約束されたいた内容ではなく、通学に1時間!

こんな学校が、どうしてあんなにいい評価になっていたのでしょう?

フェイクニュース

フェイクニュース が溢れる今日、これは何も政治だけではありません。

日本からの生徒を呼び込みたい語学学校は日本人をアルバイトで雇い、「今、私が通っている学校を紹介します。」

という記事をSNSを使って発信しています。

 

当然、いい事しか書かれていません。

そんな記事を信用してドイツ留学、数ヵ月後にはガッカリして帰国されることになります。

SNSで拡散される

「お勧め」

にはご注意荒れ!

大方フェイクニュースです。

失敗するドイツ留学 –  値段だけ見て決めては駄目!

失敗するドイツ留学 -  値段だけ見て決めては駄目!

語学学校探しをする際、正しい学校の選び方を知らないと、最初に見るのは値段。

最悪の場合、値段だけ見て決定しまうケースも多いんです。

これが失敗するドイツ留学の近道です。

 

何故、値段だけで決めてはいけないのか、わかりますか?

安い学校の何処が悪いの?

まずは教師から初めましょう。

フォルクス ホーホ シューレの先生は、小学校の先生や主婦が余った時間を活用するために、教師として応募したもの。

大学でドイツ語学んだとか、ドイツ語の教師の資格があるわけではなく、

「ドイツ人だから母国語」

という理由で採用されてます。

授業は日本の中学、高校の授業そっくりです。

先生は黒板を埋めるのが仕事。

生徒が理解しているか、そんなことは二の次。

びっしり埋まった黒板を見て安堵する教師。

そして生徒は黒板に書かれたことを一生懸命書き写します。

でも、何のために書き写すのか?

黒板に書かれたことを写しても、ドイツ語はこれぽっちも上達しません。

 

実際にドイツでフォルクス ホーホ シューレに通ったことがない方でなければ、こんな授業を

「ドイツ留学のお勧め」

と挙げることはできません。

そもそもそんな「お勧め」を書いている方は、「ドイツ留学経験者」でありながら、ドイツ語の習得に失敗した方です。

ドイツ語の習得に失敗、日本に帰国して仕事に就き、

「ドイツ留学のお勧め」

を本人の経験から書いてます。

まさに失敗するドイツ留学の見本です。

どうかそんな方の、

「安いからお勧め」

には、ご注意ください。

値段だけで学校を決めてしまうと、確かにお金は節約できますが、

「安かろう、悪かろう」

で、無駄にお金を払って終わりになります。

では、どこを見て語学学校を判断すればいいのでしょう?

クラスの定員

クラスの定員

語学学校をチェックする際は、クラスの定員が明記されているかどうかチェックしましょう。

日本の学校の授業を思い出してください。

クラスに30人も生徒がいると、先生は個々の生徒の面倒を見る暇はなく、形にはまった黒板授業になります。

ドイツ語のレッスンでも同じ。

クラスの人数はどんなに多くても18人まで!

理想的なのは12~14名まで。

ちゃんとした学校はホームページに、

「クラスは最高14名まで(夏季は16名)。」

と明記しています。

しかるにクラスに18人もいると契約違反になります。

契約に違反すると、

「契約内容と違うから払ったお金(の一部)を返してください。」

ということになります。

しかし語学学校にしてみれば、14名で授業をするよりも、18名のほうが儲かります。

そこでクラスの定員を明記せず、大所帯のクラスで授業を行ないます。

クラスの人数を最初から明記していないので、契約違反にはなりません。

クラスの定員を明記していない学校は、最初から候補から外してください。

各レベル履修テスト

ちゃんとした学校は4週間、あるいは8週間おきに各レベル履修テストを行い、生徒が課題をクリアしているかチェックします

課題を理解していないとテストに不合格、同じクラスを再履修することになります。

よくない学校はそのようなテストをしないで、生徒のレベル査定を曖昧にします。

何故?

こうすることで、同じレベルの生徒を多く創出することができます。

本当はA1, A2という別々のクラスを作る必要があるのに、レベルの異なる生徒をA2に押し込めば、クラスは20人を超える大所帯が誕生。

お陰で学校は14名で授業を行なうよりも、45%も儲けを増やすことができます。

 

あなたがそのような学校の生徒で同じクラスに入れられたら、

  • すでに習ったことを繰り返す授業になるか
  • あるいはレベルが高すぎて、何もわからない授業

になります。

これではお金と時間の無駄です。

そのような学校は、教育よりも儲けを優先しているので避けるべきです。

しかしドイツ語学校がちゃんと生徒をレベル分けしているか、これはネットではわかりません。

そこで当社ではドイツ各地を回って授業を査察、ちゃんとレベル分けしている学校にのみ、合格点を出しています。

語学学校はここを見る!難民受け入れ

日本でも報道されていたと思いますが、2015年には大量の難民がドイツにやってきました。

難民を社会に受け入れるため、政府は難民にドイツ語の授業を受けることを義務化しました。

 

お陰でドイツ語学校は、かってない大盛況。

難民が

「出席しました。」

とサインをすると1時間あたり、8ユーロ+の助成金が支給されます。

額面は高くないのですが、政府が支給するのでこれが手取りです。

税金がかかりません。

すなわち難民を20人クラスに押し込めば、1時間170ユーロ以上の収入です。

1日5時間で850ユーロ。

1週間で4250ユーロ!

1クラスだけで。

そこで難民をターゲットにしたドイツ語の語学学校が次々に誕生しました。

そんなドイツ語学校には、通いたくないと思います。

しかしホームページでこの点をチェックしている人がどれだけいるでしょう。

そして学校が難民を受け入れているか、難民の割合は?

これはホームページからではわかりません。

そこで 当店では、ドイツ各地を回って学校を視察しています。

尚、ゲーテ・インスティテュート等の有名な学校は難民を受け入れていません。

安い価格の裏にあるものは?

安い価格の裏にあるものは?

「ドイツ留学して同じドイツ語の授業を受けるなら、安いほうがいい!」

という気持ち、よくわかります。

そもそも語学学校の授業料に大きな差は何処から来ているのか、考えたことがあるでしょうか。

値段の安い語学学校は、どうしてあんなに安いのでしょう。

方法1. 先生のお給料を安くする

大学でドイツ語を学んだ先生は大卒なので、お給料が高いです。

これでは授業料が高くなってしまいます。

でも教師を最低賃金で雇えば時給9ユーロで済みます。

では、誰が好んで最低賃金で働くでしょう?

アルバイトだって自給の高い仕事を選びますよね?

それなのに最低賃金で働くのは、失業しているからです。

そんな

「先生」

の授業を受けたいか、値段の安い学校学校を選ぶ前に考えてください。

方法2. クラスの人数を増やす

値段の安い学校は、1週間の授業を80ユーロ/週で提供しています。

これは1レッスンあたり4ユーロです。

普通の学校ではこれでは採算が合いません。

でもクラスの人数を20名にすれば、1レッスンで80ユーロ。

1週間で1600ユーロ。

これでやっと学校は黒字になります。

これが安い語学学校学校の経営の秘密です。

「安くてもいい学校がある。」

と思われている方も多いのですが、現実は甘くありません。

資格のない人間を教師として雇い、20人もの大所帯の授業をする「いい学校」は存在していません。

 

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