ヴュルツブルク大学

Universität Würzburg

町の紹介

Wuerzburg。日本語にない発音”W”から始まったと思いきや、すぐにウムラウト、さらにはドイツ語独特の発音の”r”が来るお陰で、日本人にはほとんど発音不可能な町、ヴュルツブルク。ややこしい名前は先住民であるケルト人と、あとからやってきたローマ人の責任だ。紀元前1000年頃にケルト人が今のMarienburgのある場所に砦を築いた。後からやってきたローマ人はこの地を”castello Virteburch”(Virteburchの砦)と呼んだのが町の名前の起源とされている。その後、ゲルマン民族の大移動でドイツ4大民族のひとつであるフランケン族がこの地域に入植してゲルマン化されると、ラテン語の”t”を”z”、”bruch”は”burg”と発音したので、次第にヴュルツブルクへと変化していった。
地図上、ヘッセン州、あるいはバーデン ヴュルテムベルク州の町のように見えるが、実はバイエルン州、それもウンターフランケンと呼ばれる地方の大学町。人口は12万人。日本なら、「たったの12万人」だが、ドイツなら立派な中規模都市。日本でも知られているような大企業こそないが、産業が多く、複数の大学があるせいで、住宅探しは結構大変。この町を留学先に選ばれる方は、留学資金をしっかり貯めておこう。
簡単に町の歴史を紹介すると、この地出身の公爵、Friedrich I世、通称バルバロッサ(赤髭)がローマ神聖帝国の皇帝になった頃から、この街は栄え始める。ヴュルツブルク大学は15世紀の始めに創設されたので、ドイツでも古い大学のひとつ。バイエルン州では最古の大学だ。現在では2万人もの学生の数を誇る大きな大学になっている。
中世(17世紀)には、この街は魔女裁判が最も盛んに開かれる街として有名になり、900人を超える「魔女」が磔刑の判決を受けている。ちなみに最後の魔女裁判は1749年。30年戦争ではスウエーデン軍に占領され、街は破壊されたが、公爵領の首都して街は再び再建された。ヴュルツブルク出身の有名人と言えば、19世紀に近代医学の発展に大いに貢献したレントゲンが上げられる。第二次大戦では町の90%を破壊されたが、長い年月をかけて再び再建され、1981年にはユネスコから世界遺産都市に指定された。
街はマイン川を挟んで左右に分かれており、マイン河にかかる Alte MainbrueckeをFestung Marienburgから見下ろす景色、もしくは、マイン河畔から橋と要塞を見上げる景色は、どの旅行パンフレットにも載っている程で、ヴュルツブルクの象徴にもなっている。この街にあるさまざまな観光名所の中でも、Wuerzbuger Residenzの城はバロック式の内装の豪華な装飾で有名で、ヴュルツブルクに住むドイツ人の間では『城の中の城』と呼ばれる程の大変な誇り。日本で言えば、奈良の大仏みたいなもの。この城もユネスコから日本の大仏同様、世界遺産に指定されている。

アクセスデータ

最寄空港はフランクフルト空港です。接続が良く、空港から乗り換えなしでいけます。(あるいはフランクフルト中央駅で一度乗り換え)。所要時間は1時間半です。

市内路線図

サマーコース詳細

レベル

初級(A1,A2) 、中級(B1,B2)、上級(C1)

期間

2018年 8月1日~8月30日

チェックイン、アウト

チェックイン:8月1日(10時~20時まで)    チェックアウト:8月30日(10時まで)

授業時間

9時~13時30分(5単位/日、合計100単位)。

クラス定員

 16名程度

申し込み期限

 定員になり次第締め切りとなります。(通常、5月末に定員になります。

遠足

市内、および近況への遠足

費用

113400円(保証金が現地で別途必要です。)

費用に含まれるもの

授業料、教材費、終了証

2回分の日帰り遠足参加費(交通費は自己負担)

弊社の手配手数料

宿泊施設

コース事務局は夏休みに帰郷する生徒から部屋を借り受け、これをコースの参加者に紹介する形です。

部屋には、机、椅子、ベット、蒲団、戸棚などがついています。

昼食は学生食堂(有料)で取れますが、朝食・夕食は各自で調達・調理が必要です。

宿泊費

400~480ユーロ。

インターネット、Wifi

大学構内ではWifiが使用できます。

参加条件

 18歳以上。大学生

その他

コース参加には、ドイツで有効な健康保険に加入されている事が条件です。
一ヶ月の海外旅行保険はたったの37ユーロで加入できますので、加入されてから渡独してください。

お支払い

お申し込み後、24時間以内に請求書を発行しますので、1週間以内にお支払いください。

お支払い方法には費用が一番安い郵便局からの送金をお勧めします。
心配な方はPaypalでの支払いもできますが、日本のからのお支払いには5,6%の手数料が加算されます。

キャンセル

6月15日まで  450ユーロがキャンセル料となります。

以降       返金はありません。