レーゲンスブルク大学 は世界遺産に指名されている風光明媚なレーゲンスブルクの街にある総合大学です。

もっとも大学のキャンパスは旧市街ではなく、ここから南に1,5Kmほどの場所にあります。

レーゲンスブルク大学の重点は基礎研究と教師の育成におかれており、在籍している大学生の1/3は講師過程で学んでいます。

レーゲンスブルク大学 – どんな大学?

レーゲンスブルク大学の正式名称は”Universität Regensburg”。そのままでとても覚えやすいです。

名前が覚えやすい大学の場合は、近年になって創設されたケースが多いですが、レーゲンスブルク大学も例外ではありあません

レーゲンスブルク大学は東バイエルン地方の才能のある男女の育成を目標に、基礎研究と教育者の育成に重点を置いた大学として、1962年、バイエルン州議会で創設が決議されました。

当初は小さい規模の地方大学として計画されていましたが、ドイツ中で基礎研究で知られる大学として名声を博し、今では11学部を持ち、2万人の学生を数える大きな大学に発展しました。

かってはこの大学でサマーコースが開催されていましたが、宿泊場所の手配があまりにも大変なので、2015年を最後に廃止されました。

しかし海外からの才能ある学生を大学に呼び寄せる目的で、DSH 準備コースを提供しています。

大学の特徴

(西ドイツでは)一番東にある大学なので、「東と西の架渡し」という役割を重視しています。レーゲンスブルク大学内には東西ヨーロッパの文化の交流を目的とする機関、”Europaeum”が大学内に設置されています。

参照 : uni-regensburg.de

もうひとつの特徴は、教職者の育成に重点を置いている点です。およそ1/3の学科で、教職を専攻として選ぶことができます。

又、レーゲンスブルク大学が重点を置いているのは基礎研究です。大学で学ぶ学生をその分野のエキスパートに育成して、周辺環境の変化に対応できる能力をつけることを目指しています。

レーゲンスブルク大学 DSH準備コース

行き方 & 最寄り空港

レーゲンスブルクの最寄り空港は、ミュンヘン空港です。電車で1時間半の距離にありました。そう、過去形です。2018年12月に、ミュンヘン空港から電車の直行便が運航を開始しました!

参照 : Bahn.de

直行便に乗れれば、乗車時間は1時間15分に短縮。何よりも嬉しいのはその料金。バイエルン乗り放題チケットが使えるので、25ユーロで終日乗り放題+目的地の市内のバスにも有効です!

ミュンヘン空港に到着、預けた荷物をピックアップして関税を抜けたら、その先にツーリストインフォがあります。自分で探そうとしないで、カウンターのお姉さんにレーゲンスブルクまでの電車の駅を訪ねよう!

市内バス路線図

レーゲンスブルク大学 に正規留学!

まずはレーゲンスブルク大学への正規留学についてみていきます。

どんな専攻があるのか、自分の興味のある専攻があるのか、この点が大学に出願するかどうかの判断材料になると思います。

大学の専攻一覧は以下のリンクをご利用ください。

参照 : uni-regensburg.de

ここをクリックすると、以下のような一覧が見えます。

レーゲンスブルク大学 の専攻

発掘学 / Archäologie, klassische, B,A

出願手順をわかりやすく説明するため、他の大学では滅多にお目にかかれない発掘学 / Archäologie, klassische, B,A の出願を解説していきます。

この専攻をクリックすると、出願条件が表示されます。

発掘学部 出願条件

レーゲンスブルク大学のホームページは、もう10年以上も同じもので、文字が小さくて見難いんです。これに負けないでページを読破すると、

  • 主専攻+副専攻(あるいは2つの副専攻)
  • 卒業まで6ゼミ
  • 講義の言語 ドイツ語
  • 出願時期 夏ゼミ & 冬ゼミ
  • 入学制限なし
  • 言語知識(ラテン語とギリシャ語)

と必要な情報が得られます。個人的にはラテン語とギリシャ語がネックですが、「そんなのへっちゃら!」という方は、出願することができます。

レーゲンスブルク大学出願書類

詳しい出願書類に関しては、大学出願サポートにお申込みいただいた方に、ご案内しております。

出願時期

冬ゼミの出願期限は、7月15日です。この日までに大学に願書が届いている必要があります。

ドイツ語の知識

ドイツの大学で学ぶには、相応のドイツ語の知識が必要です。

早い話が DHS と呼ばれる大学でのドイツ語テストに合格するか、これに匹敵するドイツ語の検定試験に合格している必要があります。

レーゲンスブルク大学はDSH準備コースを提供している珍しい大学なので、これについて詳しく見ていきます。

レーゲンスブルク大学 DSH準備コース

レーゲンスブルク大学のDSH準備コースは、年2回入学のチャンスがあります。

DSH準備コースの倍率はほぼ3倍と、狭き門。

大学入学の準備コースなので、ドイツ語能力が初級の方には入学できません。「ドイツ語は初級だけど、ダメ元で出願してみよう!」と冒険心が豊富な方、お金の無駄です。

入学枠は高校の成績が優秀で、ドイツ語が達者な方に振り分けられるからです。高校の成績がよかった方、入学のチャンスは大。あとは頑張ってドイツ語を半年習ってから、出願しましょう!

部屋探しはご自身で!

レーゲンスブルク大学は宿泊施設の紹介をしてくれませんので、無事、入学許可証を獲得した方は早めに現地入りして、部屋探しをしてください。

大学には学生が(無償で)学生を補佐する機関、”ASta”があります。ここで大学に入学する人向けに、空き部屋を紹介しています。

参照 : uni-regensburg.de

レーゲンスブルク大学から入学許可が下りた方は、まずはここでトライしてください。

DSH準備コース 詳細

レーゲンスブルク大学の DSH準備コースは、年2回、出願(すなわち入学)のチャンスがあります。

DSH準備コースは、ほぼ5カ月続き、レッスン数が240コマなので、

240 ÷ 24週 = 10時間/週

というゆるやかなレッスンです。語学学校のような週20~25コマの集中コースではありません。

レベル

中級(B1, B2)、上級(C1, C2)

期間

夏ゼミ   4月~  7月
冬ゼミ 10月~ 2月

授業時間

240授業時間のレッスン+ 60コマの追加授業

クラス定員

記載なし

申し込み期限

夏ゼミへの出願 12月末日まで
冬ゼミへの出願  6月末日まで

コース費用

530ユーロ(ゼミあたりの費用)+
138ユーロ(ゼミあたりの大学登録料+定期券込み)

入学資格

出願サポートにお申し込みいただいた方にご案内しております

応募書類

出願サポートにお申し込みいただいた方にご案内しております。

宿泊施設

こちらのコースは、コースだけの提供になりますので、ご自信でお部屋を探していただく必要がございます。

出願結果

夏ゼミは2月、冬ゼミは8月に返事がメールで届きます。

その他

お申し込みにはPC用のメールアドレスが必要です。携帯のアドレスは不可。

C1レベルのコースを無事終了すると、DSHのテスト準備コースになります。

DSH試験料はコース料金に含まれていません。

出願書類の返却はありません。

大学出願に関する 質問集

皆さん、初めてレーゲンスブルク大学へ出願されるので、同じ疑問を抱えておられます。

こちらで頻繁に寄せられる質問集があります。お問い合わせいただく前にご覧いただければ、ほとんどの疑問は解決すると思います。

質問集

出願案内 & 出願代行サポート

大学への出願、学業に関して不明な点は、レーゲンスブルク大学に直接問い合わせる必要があります。

しかしながら英語で問い合わせをしても、通常、返事さえ来ません。返事が来ても、

「ホームページを読んでくれ。」

とだけ書かれています。ドイツの官庁は一筋縄ではいきません。

そこで当社では出願案内 & 出願代行サポートを提供しております。こちらは有償のサポートになりますが、出願に関して不明な点などは、経験豊富な当社までお問い合わせいただければ、当社にて調査 & 回答させていただきます。

これまで2001年以来、何度もお客様の出願をしてきましたので、大学が出願者に何を要求しているか、熟知しております。

出願サポートの詳細はこちらをご欄ください。

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