町の紹介

フランスはアルザス地方のワイン街道の要所、リボヴィレ人口は5000人にも満たないが、ワイン街道の観光名所の中では大き目の町。ホテルからスーパーまで、最低限度のインフラが整備されているので、ワイン街道の村で一泊するなら、リボヴィレをお勧めします。

地理

アルザス地方のワイン街道で有名な観光地、リクヴィールから車で15分です。リクヴィールは2時間もあれば制覇できてしまうので、リボヴィレとセットで観光を計画すると時間を効果的にに使えます。もっとも近郊には綺麗な村がたくさんあるので、観光先選びに迷ってしまいます。アルザスの大都市、コルマーからは北に15km。時間がない方は、コルマーとセットすることも可能です。

町の歴史

8世紀の書簡にラテン語で “Ratbaldouilare “と記述されているのが、町に関する最古の記録です。11世紀からRappoltstein一族がこの地を支配。13世紀には町に昇格。17世紀に支配一族が死に絶えると、ドイツの諸侯であるプファルツ伯爵領に。

その後はフランス領として神聖ローマ帝国の領土になりますが、町を統治していたのは、ドイツ人。フランス革命後になって、正式にフランスの統治下に移り、今日に至っています。

リボヴィレ観光

リボヴィレの町は16~17世紀の姿で保存されています。とりわけ主要街道に立ち並ぶ骸骨屋敷と、その後ろのワイン畑が織り成す光景は見事。村にひとつだけ残っているかっての城砦の一部だった監視塔は、”Metzgerturm”(肉屋の塔)と呼ばれていますが、この塔と隣の見事な屋敷、それに手前の噴水をモチーフにした写真は、町の宣伝に使われる光景です。

ワイン街道

水路に沿ってかっての水車小屋が立ち並んでおり、ワイン畑が広がる山の上には城砦もあって、駐車している車がなければ、そのまま17世紀に戻ったような気分になります。村は結構大きくて、全部見て回るには3時間少々かかりますが、ワイン街道を巡るなら是非、足を止めてみておきたい村のひとつです。

ドイツ留学をしている方には、アルザスまで足を伸ばすのは難しいかもしれませが、フライブルクならコルマーまで1時間少々。フランクフルトなた2時間。バイエルン州のここアウグスブルクからだと車で4時間。近くはないですが、それでもドレスデンよりは近いので、時間があればついつい足が向いてします。

 

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