テュービンゲン大学 – ドイツのエリート大学

テュービンゲン大学 の正式名称はエバーハルト カールス ウニバージテート テュービンゲン / Eberhard Karls Universität Tübingen。普通は無理しないでテュービンゲン大学と呼ばれています。ややこしい名前は、大学を開設したヴュルテンベルク伯爵が原因です。大学が建設されたのは1477年なので、ドイツの大学の中でも古い大学のひとつです。

わずか30km離れた場所にはシュトットガルト大学があり、ライバル争いが絶えませんが、現時点ではテュービンゲン大学の勝ち。ドイツ政府のエリート大学選抜制度にて、ドイツのエリート大学に選ばれました。

元々、進学校から発展した大学なので、文系の学部が多いのが特徴です。大学に登録している学生の数は27000人を超える、とても大きな大学です。古い大学の特徴として、学生連盟 / Studentenverbindung が数多く存在しています。

この学生連盟は中世の頃には武装して街を防衛する防衛隊の任務も担っており、当時街から譲渡された利権や建物を今でも所有しています。テュービンゲン観光で欠かせないネッカー河をカヌーで下る観光行事がありますが、河を料金を取って搬送する権利を持っているのはこの学生連盟です。

この学生連盟は学生寮なども運営しているので、大学の学生寮に入れない場合は、この学生連盟に空き部屋を尋ねてみることもできます。ただし部屋の利用条件は学生連盟に加盟すること。加盟すると、かって街を守っていたので、これに備えてさまざまな鍛錬(フェンシングなど)を練習する義務も生まれます。

参照 : Wikipedia / テュービンゲン学生連盟一覧

街の紹介 – ネッカー河畔の綺麗な街

テュービンゲンはネッカー河畔の綺麗な街。バーデン ヴュルテムルベルク州の州都であるシュトットガルトから、南へ40kmの距離にあり、ドイツでは大学町として有名だ。それもただの大学じゃない。ドイツ(欧州)でも最古の大学のひとつで、ゲッテインゲンハイデルベルク大学に並ぶエリート大学のひとつ。

町の人口は9万人程度だが、3万人近い学生が住んでいる。ドイツでは知らない人はいない町だが、日本では誰も知らない秘境として紹介されている。

街の歴史

町の歴史をざっと紹介すると、近郊にローマ人が1世紀に入植した痕跡が見つかっている。当時は”Tuwo”という名前で呼ばれていたが、ゲルマン人がこの地を占領すると、彼らの言葉で発音しやすいように語尾が-ing(en) と変化してTuebingenになったと言われている。

皇帝ハインリヒ4世

11世紀の書簡では神聖ローマ帝国の皇帝ハインリヒ4世が、小高い山の上にある城砦”Hohentuebingen”を包囲したと記述されているので、この頃には立派な城砦が建造されていたようだ。

商人が交わした12世紀の書簡に、この地に市場が開かれていると記載されている。その後、ドイツ第二帝国の皇帝を出すホーエンツッオラー家の親戚にあたる、ツッオラー家の支配可にあった。13世紀には街に昇格。

ラテン語学校

この頃から町には幾つもの修道院が建設されて、カトリック教の砦になる。13世紀の終わりにはヘッセの小説に登場する、ラテン語学校が創設されている。14世紀にはこの街はヴルテムベルク伯爵の支配下に移り、伯爵の居住地として町は文化的にも栄えることになる。

大学創設

15世紀には町の象徴になっている”St. Georg”教会、それに大学が建設される。もっとも当時の大学は教会の横のこの小さな家だった。宗教改革の波がやってくると、ヴルテムベルク伯爵は奨学金制度を導入した。これにより神学(プロテスタント)を学ぶ優秀な学生には、出身、身分に関係なく就学できることになった。

抜粋元 :テュービンゲン観光

アクセスデータ

最寄空港はシュトゥトッガルト空港です。空港から828番のバスがテュービンゲン中央駅まで出ています。所要時間は渋滞がなければ50分。ただしシュトッツガルト空港は地方空港なので、フランクフルトからシュトッツガルトに飛ぶのは効率が悪いです。フランクフルト空港から電車で行けば、接続がよければ2時間、悪くても3時間でテュービンゲンまで行けます。

市内バス路線図

【好評】 テュービンゲン大学 サマーコース

最近は宿泊施設の手配をやめて、「コースだけ。」の大学が多い中、テュービンゲン大学はちゃんと宿泊施設まで手配してくれます。フライブルク大学では別途50ユーロも取られる寝具が、10ユーロでレンタル可!おまけにコース費用はフライブルクよりも断然お得で、日本人の数が全然少ないです!

唯一の難点はテュービンゲンまでのアクセスですが、フランクフルト空港からの移動ならフライブルクとそれほど大差なし!だったらフライブルクよりも安くて、フライブルクよりも綺麗な大学町、テュービンゲンで夏を過ごしてみませんか?坂道で足腰、鍛えられますよ!

レベル

初級(A2) 、中級(B1,B2)、上級(C1)

期間

2019年 8月5日~8月31日

到着、出発

到着日:8月5日(9時~17時まで)    出発日:8月31日(10時まで)

授業時間

午前4時間 午後2時間(週32単位)

クラス定員

15名程度

申し込み期限

定員になり次第締め切りとなります。(通常、4月末に定員になります。

遠足

ボーデン湖、Schwalzwald、その他

費用

10万5000円

費用に含まれるもの

授業料、教材費、ゼミ、大学での催し

コース期間中の定期券、遠足費参加費(交通費などの実費は含まれず)

弊社の手配手数料

宿泊費

380~420ユーロ(現地で現金での支払いになります。)

宿泊施設

コース事務局は夏休みに帰郷する生徒から部屋を借り受け、これをコースの参加者に紹介する形です。

部屋には、机、椅子、ベット、蒲団、戸棚などがついています。

枕、シーツ、布団は部屋についていませんが、現地で10ユーロでレンタルできます。

昼食は学生食堂(有料)で取れますが、朝食・夕食は各自で調達・調理が必要です。

インターネット/Wifi

大学構内ではWifiが使用できます。寮の部屋ではLAN(ケーブル)可。

参加条件

18歳以上

必要書類

証明写真1枚(4,5cm x 3,5cm)

お客様の氏名、住所が記載された身分証明書

その他

コース参加には、ドイツで有効な健康保険に加入されている事が条件です。
事故保険、個人賠償保険込みの海外旅行保険に37ユーロで加入できますので、加入されてから渡独ください。

お支払い

お申し込み後、24時間以内に請求書を発行しますので、1週間以内にお支払いください。

キャンセル

6月15日まで  42000円がキャンセル料となります。

以降       返金はありません。

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