今回紹介するのは ハンブルク工科大学 で開催されるサマーコースです。

「ハンブルク大学じゃなくて?」

という質問が来る前にその謎を解明しておきます。

ハンブルク大学のサマーコースのテーマは、

“Particles, Strings & Cosmology”

なんです。

解説を読んでも、何のコースなのか不明。

そんなコースを紹介してもひとつも売れないので、ハンブルク工科大学のサマーコースを紹介いたします。

ハンブルク工科大学

ハンブルク工科大学の正式名称は “Technische Universität Hamburg”と、そのまんまです。

しかし名前の略称は、”TUH”ではなく、”TUHH”。

最後の”H”は何処から来るのでしょう?

それは大学のある場所(地区)、ハーブルク /”Harburg”が原因です。

2018年まで、

「ハンブルクーハーブルク工科大学」

が正式名称でした。

ハンブルク唯一の工科大学なんだから、

「ハーブルクなんて要らない!」

と、ハンブルク工科大学に名前は変更されました。

しかし何故か、”TUH”ではなく、”TUHH”と今でも呼ばれています。

大学が建設されたのは1978年。

ドイツの工科大学の中では、最も新しい大学です。

在籍している大学の数も8000人ほど。

数万人の学生が在籍しているのが当たり前のドイツでは、規模の小さい大学です。

参照 : tuhh

大学の特徴

工科大学という名前でも、総合大学と同じ学部を揃えているのが、ドイツの工科大学の特徴です。

アーヘン工科大学では、文系の学部も理系の学部も混在しています。

 

例外的な存在が、ハンブルク工科大学です。

純粋な理系の大学です。

もうひとつの特徴が、他の大学のように専攻が学部に分かれていない点です。

専門大学のように学びたい専攻を選ぶだけで、

「〇〇学部」

という分け方ではありません。

ハンブルクにはエアバスの工場もあるので、航空機産業に特化して専攻があるのも特徴です。

その他、ハンブルクらしい運送学や造船学まで、学ぶことができます。

街の紹介

街の紹介

北ドイツの大都市 ハンブルク

ドイツではベルリンに次いで人口の多い町で、1840万人+の人口を誇る。

あのミュンヘンよりも都会です。

ミュンヘン 徹底解説!街の歴史からお勧め観光名所まで

そしてベルリンでも勝てないのが、億万長者の数。

ドイツ中を探しても、こんなに億万長者が多い町はなし!

やはり金持ちはケチというのは本当だったのだろうか?

 

ハンブルクのもうひとつの特徴は、リベラルな風潮。

ベルリンほどリベラルではないですが、南のバイエルン州やバーデン ヴュルテンブルク州と比べると、天と地。

新しい物に門戸を閉ざさす、受け入れて、照明するチャンスを与えてくれる。

流石は商人の町。

ハンブルクでの生活

夏のハンブルクは最高です。

真っ青な青い空が広がり、海からの涼しい風が吹き、お日様が沈むのは22時を回ってから。

観光するには、もってこいの季節。

これだけの大都市なら日本食も含めて欲しいものは何でも手に入るし、アルスター湖畔は美しく、何度見ても飽きない。

そんなハンブルクに魅せられて、ハンブルクに住みたい人が多いのは無理もありません。

お陰で家賃が高騰しています。

ここで空いているアパートを見つけるのは、そしてその家賃を払うのは至難の業。

でもサマーコースの間は、大学が住む場所を手配してくれるので、

「一番素敵な時期だけ」

ハンブルクに住むことができます。

アクセスデータ

ハンブルクはドイツ第二の大都市なので、空港があります。

それも中心部からわずか8kmしか離れていません。

各駅停車のS-Bahnの1番に乗れば、中央駅までたったの24分。

空港からタクシーで行っても30ユーロ程度で済みます。

第二次大戦後からずっと

「ハンブルク空港」

と呼ばれていましたが、ハンブルク出身の(元)ヘルムート シュミット首相の死去後、正式名称は、ヘルムート シュミット空港に変わりました。

日本からの直行便はないので、どこかで乗り換えが必要です。

市内交通

市内交通

ドイツ第二の都市ですから、地下鉄、路面電車、それにバスが縦横無尽に走ってます。

欠点。

ハンブルクは定期券がドイツで一番高い街!

一ヶ月の定期券は驚くなかれ、109ユーロ!

ハンブルク工科大学 サマーコース【宿泊施設付き】

ハンブルク工科大学 サマーコース【宿泊施設付き】

ハンブルク工科のサマーコースは、午前の部と午後の部に分かれて挙行されます。

ドイツ語のレベルにより、午前か午後のコースに振り分けられます。

ご希望の時間帯を選ぶことはできませんので、あらかじめご了承ください。

最近は宿泊施設の手配をやめて、

「コースだけ。」

の大学が多い中、ハンブルク工科大学はちゃんと宿泊施設まで手配してくれます。

それも唯一、ホームステイ / private Unterkunft を手配してくれる大学です。

ホームステイを選ぶ方は、ステイ先でもコミュニケーションが目的だと思います。

これには会話できるドイツ語能力がないと、会話は成立しません。

ドイツ人は日本人とは性格が180度異なるので、異文化の衝突になることも。

さらに!

コース事務局は滞在先の連絡を教えてくれるだけ。

行き方、到着時間などは自分で滞在先に尋ねて、調整する必要があります。

まだ会話が自由にできるレベルにない方は、学生寮を選んでください!

IBH e.V.

ミュンヘン大学ドレスデン大学のサマーコース同様に、ハンブルク工科大学のサマーコースも、コースを計画、挙行するのは大学ではありません。

大学の外にある公益団体 IBH e.V. という団体がコースを計画、挙行いたします。

大学からサマーコースの計画、実行の委託を受けているので、4 ECT 単位ももらえます。

参照 : IBH e.V.

ハンブルク工科大学 サマーコース 詳細

ハンブルク工科大学では、ドイツ語の初級者向けのクラスは開校されません。

A2 レベルからの方の参加が可能になりますが、これはドイツ語の学習時間で200時間ほど。

独文科の学生でも、8か月ほど近くかかる計算になります。

自習でドイツ語を学習していると、会話能力、聞き取り能力がつきません。

この為、自宅で1年以上、ドイツ語を勉強していても、コースについていくのが困難です。

コースに応募される前に、ご自身のドイツ語能力を査定ください。

どこで査定できるの!

語学学校はホームページで、無償のドイツ語の査定テストを用意しています。

そちらのページでテストを受ければ、自分のレベルがわかります。

辞書などを使用されると、正しい査定にはなりません。

査定テストは辞書などの補助を使わないで行ってください。

以下、サマーコースの詳細になります。

レベル

初級(A2) 、中級(B1, B2)、上級(C1)

期間

  1. 2022年 7月7日~7月29日
  2. 2022年 8月3日~8月30日

 

到着、出発

  1. 到着日:7月2日(16時~17時まで)   出発日:7月30日(10時まで)
  2. 到着日:8月2日(16時~17時まで)   出発日:8月31日(10時まで)

到着日にはスタッフが中央駅の”DB Reisezentrum“の前でIBH e.V.の看板をもって待っています。

授業時間

9時~13時15分まで あるいは13時30分~17時45分まで(合計100授業時間)

クラス定員

18名まで

申し込み期限

定員になり次第締め切りとなります。

遠足

無償 : 市内観光、アルスター湖のボート周遊、劇場訪問、強制収容所訪問、大学施設案内、その他

有償 : リューベックリューネブルクキールベルリン

費用

18万4000円(この他に現地で50ユーロの保証金が必要です。)

コース期間中の定期券(54ユーロ程度)は別途必要です。

費用に含まれるもの

授業料、宿泊費、課外活動

遠足費参加費(交通費、入場料などの実費は含まれず)

弊社の手配手数料

宿泊施設

サマーコースの部屋はすべてシングルルームです。

部屋には、机、椅子、ベット、蒲団、戸棚などがついています。

食事を作ってくれる人はいませんので、各自で調達・調理が必要です。

通学時間は40分程度。

インターネット/Wifi

大学構内では Wifi が使用できます。寮の部屋ではLAN(ケーブル)可。

参加条件

18歳以上

必要書類

証明写真1枚 (4,5cm x 3,5cm)

その他

コース参加には、ドイツで有効な健康保険に加入されている事が条件です。
一ヶ月のドイツ留学保険はたったの37ユーロで加入できます。
【売上 No.1】 ドクターヴァルター ドイツ留学・ワーホリ保険

お支払い

お申し込み後、24時間以内に請求書を発行しますので、1週間以内にお支払いください。

キャンセル

5月31日まで  85000円がキャンセル料となります。

以降       返金はありません。

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