ゲッティンゲン大学 – ドイツ一のエリート大学

ゲッティンゲン大学 は、ニーダーザクセン州の南端にある大学です。それもただの大学じゃない。”Universität Göttingen”は、ドイツ一のエリート大学だ。どんなに凄い大学か、日本でも毎年大きな注目を浴びているノーベル賞で見てみよう。

これまでの日本人の受賞者は22人なのに比較して、ゲッティンゲン大学 からの受賞者だけで45名、なんとゲッティンゲン大学だけで日本の全受賞者の倍以上の受賞者を出している。こんな優秀大学でも、入学試験なしで入学できてしまうのは素晴らしい。

街の紹介 – 風光明媚な大学町

ゲッティンゲン名前の由来は実に簡単。Gote という小川の辺にある集落だったので、ここに住む人は、「何処何処に住む人。」という意味で、”-ing”、さらに複数形の”-en”が加わわり、Gottingenとなったが、ドイツ語で発音し易いようにウムラオトして、Goettingenとなった。

市内には石器時代の居住跡も見つかっているが、町の発展は中世も中頃になってから。この地に居住して、交易を営んでいた小さな商人の集落が、街の起源になったそうだ。ようやく13世紀になってからこの土地を支配していた伯爵が、この地にその居住地を置くことに決定。

まずは外敵の侵入を防ぐために城壁をめぐらして、やっと街の輪郭が出来上がる。こうして形成された町の中心部には市場があり、これを囲むように市庁舎や教会が建設される。この街作りのモデルは、今日でもドイツの諸都市に見ることができます。

Göttingen は交通の要所にあった為、13世紀から15世紀にかけて多くの商人がこの地を訪れるようになり、又、地場産業の織物も人気を博して、町は好景気に沸く。16世紀には経済にかげりが出てきて、税金の軽減を求める商工業者と市の役人との間で小競り合いが続く。

17世紀には宗教戦争(30年戦争)が激化、街は防壁の増強を開始するものの、カトリック教会軍、ワレンシュタイ将軍の軍門に下ります。将軍に身代金を払って街が開放されたと思いきや、今度はTilly将軍が街を包囲、5週間に渡って砲撃を続けた為、食料がなくなり街は降伏します。降伏後も占領軍が駐留したため、住人は町から逃げ出し、この時期にはゴーストタウンと化します。

町の復興は18世紀に入ってから。この町を支配下にいれたヴェルフェン王家のブラウンシュバイク選帝侯が、ちなみに英国でジョージ1世として英国の王家に君臨したのもこの選帝侯の息子、(領内に大学がないので)この地に大学を建設する事に決定した頃から、町の復興が始まります。

7年戦争時、そしてナポレオン戦争時にはフランス軍に占領されますが、ナポレオンの敗退後、今度はプロイセンが軍を進めてきます。選帝侯は最後の抵抗を試みるも、幾戦練磨のプロイセンに歯が立たず降伏、こうしてこの地方はプロイセン領に。

ヴェルフェン王家の皇太子がプロイセン皇帝の娘と結婚したことをきっかけに、プロイセンはこの街を含む広大な領土を王家に返却。第一次大戦後、君主制から民主主義に移行して王家は権力を失い、今日では街はニーダーザクセン州に属しています。

この街はちょうどドイツの中央にある為、交通の便が良く、フランクフルトから電車で2時間で着いてしまう。ちょうどフランクフルトから、デユッセルドルフまで行く距離と同じ。デユッセルドルフと異なり中心部には古い町並みがそのまま残っており、デユッセルドルフのコンクリートジャングルと異なり、心が和みます。

人工は11万人。それほど大きくないので、大都市を避けてこじんまりとして町に住みたい人、日本人の少ない町を探している人向き。人口が少ない分、物価、特に家賃が安いので、留学生には住みやすい町です。

アクセスデータ

最寄空港はハノーファー空港になりますが、地方空港なので日本からの直行便はありません。主要都市を経由してハノーファー空港に到着すると、ゲッテインゲンまで電車で35分程度です。フランクフルと空港から電車で移動すると、およそ2時間です。

市内バス路線図

ゲッティンゲン大学 サマーコース 【コースのみ】

ゲッテインゲン大学 サマーコース はこれまでコース参加者に学生寮などを手配してきましたが、手間がかかるという理由で2019年からこれを廃止しました。例外はゲッテインゲン大学とパートナーシップを結んでいる大学からの参加者。この場合は大学が宿泊先を手配してくれます。

それ以外の大学生の方は、ご自身で宿泊先を手配できる場合に限り、コーへの参加が可能です。

レベル

初級(A1,A2) 、中級(B1,B2)、上級(C1)

期間

2019年 8月2日~8月30日

到着、出発

到着日:8月2日(12時~19時まで)    出発日:8月30日(11時まで)

授業時間

授業は9時15分~12時45分まで、(計78単位)

クラス定員

15名

申し込み期限

定員になり次第締め切りとなります。(通常、3月末に定員になります。

遠足

市内及び近郊都市

費用

11万円

費用に含まれるもの

授業料、教材費

課外プログラム(入場料、交通費を除く)

弊社の手配手数料

宿泊施設

ゲッテインゲン大学は2019年からコースだけの提供になります。
ご自身で部屋を確保できる方のみ、コースにご参加いただけます。

インターネット、Wifi

大学構内ではWifiが使用できます。学生寮ではLAN接続のみ可。

参加条件

18歳以上

必要書類

お客様の氏名、住所が記載された身分証明書

その他

コース参加には、ドイツで有効な健康保険に加入されている事が条件です。
一ヶ月のドイツ留学保険はたったの37ユーロで加入できますので、加入されてから渡独してください。

お支払い

お申し込み後、24時間以内に請求書を発行しますので、1週間以内にお支払いください。

キャンセル

6月10日まで  200ユーロがキャンセル料となります。

以降       返金はありません。

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