日本に住んでいると ドイツ生活情報 に乏しく、さまざまな疑問がわいてきます。
そこでネットで検索するわけですが、その多くはフェイクニュース。
いい場合でも、
「時代遅れ」
の記事です。
これを信じて渡独、ドイツで現実(の壁)に直面してから、
「助けてください。」
というお問い合わせが後を絶ちません。
そこでこちらではドイツ滞在24年のドイツの達人が、真のドイツ生活情報をご紹介します!
目次
カルチャーショック!
日本からドイツに来て、程度の差こそあれ、カルチャーショックに遭わない人は居ません(*1)。
日本人がドイツに来て一番最初に体験する文化の違いは、
「あれ、電車のドア開かない!」
という軽度のもの。
日本の電車は自動ドアですが、
自宅の玄関のドアの開け方も違います。
ドイツでは鍵を差込むと、日本とは逆方向に回します。
大事なのはココから。
ドアを開ける前に鍵を抜くと、また鍵がかかってしまいます。
その程度の
「カルシャーショック」
なら数時間後には忘れています。
問題はその後に体験する
「重度のカルチャーショック」
です。
重度のカルチャーショック
重度のカルチャーショックとは、ドイツ人。
何故か日本では、
「日本人とドイツ人は似ている。」
という説が圧倒的。
実際は水と油。
長年描いていたドイツ像が崩壊していく過程は、精神的にと~っても辛い(*2)。
「いやいや、わたしはそんな事ないよ!」
と思っているアナタ!
重度のカルチャーショックに備えあれ!
弁護士保険
これはドイツの達人と言えど、例外ではありません。
達人と素人との違いは、私はトラブルを予想して対抗措置を取っている、あるいは対策を知っていることです。
対抗措置を知ってるので、トラブル時には
「どうすればいいのだろう?」
と頭をかかえることなく、
「またか?しょうがないなあ。」
と思いつつ、これを実施に移すだけ。
その対抗措置のひとつが、弁護士保険です。
私がドイツに着くとまずは、
- 私生活
- 交通関係
- 賃貸関連
の弁護士保険に加入します。
ドイツで生活するには、欠かせない保険です。
学生さんは無理かもしれませんが、就職したら、「仕事関連」も含めて、保険に入っておきましょう(*4)。
ドイツ生活情報 – 部屋探しから物価 生活サポートまで
こちらのページでは人気のキーワードの中から、ドイツ生活情報を取り上げています。
というのも
「ドイツ 物価」
あるいは
「ドイツ 部屋探し」
という検索キーワードで訪問される方が多いためです。
下でそれぞれにテーマに分けて詳しく解説しています。
興味のあるテーマを選んで一読ください。
他では知ることができない情報、それも
「本当の情報」
が満載です。
でもその前に、まずはお断りから、、。
生活サポート
こちらで紹介するドイツの生活情報は、当社をご利用いただいて留学されるお客様に、ドイツ生活のご案内をするために作成いたしました。
勿論、ご自身で留学された方、他社さんをご利用された方でも情報は公開していますので、無償でご覧いただけます。
しかしながらご相談には、生活サポート(有償)にお申込みいただくことが前提になっております。
サポート内容、料金についてはこちらのページをご参照ください。
不動産屋の手数料を節約しよう!
ドイツで部屋探し。
「不動産屋に行けばいい。」
って思ってるア・ナ・タ!
そうは問屋が卸さない!
ミュンヘンで不動産屋に行っても、
「一番お安い物件で2000ユーロからですね。」
と言われ愕然。
さらに!
これに管理費(400ユーロ程度)が加わると聞いて、目が点!!
これで終わりじゃない!
日本同様に不動産屋を使うと、仲介手数料を払わないといけません。
これが結構な金額です。
でもうまくやれば、不動産屋に手数料を払わなくても済む方法があるんです!
詳細はこちらのページをご覧あれ!
ドイツに留学資金を持って行く
ドイツ滞在の目的が留学であれ、ワーホリであれ、生活費をドイツにお金を持っていくことが必要になります。
中にはず~っとクレジットカードでキャッシングを利用される方も居ますが、手数料が高いっ!
そして為替の交換レートが悪いっ!
短期の滞在なら仕方ないですが、長期の滞在なら現地で銀行口座を開設して、日本から送金してもらう方法を避けて通ることはできません。
そこでさまざまな送金方法から銀行口座の開設まで、ドイツ生活に必要な情報を紹介しています。
日本とドイツの物価を比較
「ドイツの物価ってどうなの?」
と検索される方が特に多いのが、このテーマ。
ひとくちに物価と言っても、食料品、電気、水道、携帯料金など、さまざまな項目に分かれています。
これを十把一絡げにして、
「ドイツの物価は、、。」
とやってしまうと、正確な情報は伝わりません。
そこで個々のテーマに分けて、ドイツと日本の物価を比較しました!
恥を書く前に知っておきたい基本情報
ドイツで話される言葉はドイツ語、首都はベルリン。
他に何をご存知ですか?
人口は?
宗教分布は?
気候は?
周囲に
「ドイツに留学しようと思う。」
と言って、
「今、営業時間って何時までなの?」
て聞かれて、
「えっ、営業時間に制限なんかあるん?」
と言うと大恥。
そこで大恥をかく前に知っておきたいドイツの基本情報をまとめました。
豆知識 【規則・法律】- ドイツ生活情報
そこでドイツの達人が民法を読み、具体的な事件と共にドイツの規則・法律をわかりやすく解説。
さらにはドイツでよくあるトラブルを紹介しています。
全部無料で読めるので、ドイツに出発する前に読んでおきましょう。
会員専用ページ
当社をご利用いただいた方(*5)は、自動で会員として登録されます。
その会員様のドイツでの生活がうまくいくように、
「解約書類」
「お役立ちリンク集」
をこちらにまとめおきました。
もし当社をご利用いただいたのに、
「パスワード貰っていないよ!」
という方は当社が発効した請求書をメールに添付して、パスワードをご請求ください。
注釈 – ドイツ生活情報
*1 勿論、私も味わいました。
*2 1年留学される筈だった方から、2か月後も経たないで「もう帰国しました。」と連絡をいただくことが、ちょくちょく。
*3 後ろから追突してきたトラックが警察に、「こいつがバックして突っ込んできた。」と嘘の証言。警察も運ちゃんの言い分を信じたので、裁判で争う羽目に、、。
*4 お給料を払わない雇用主なんて当たり前、ひどい場合は不当解雇まで。
*5 大学のサマーコース、あるいは語学学校のお申込みで当社をご利用いただいた方に限ります。