パッサウ大学

大学の創設者や街が生んだ有名人を大学の名前に冠する大学が多く、「ハインリハイネ大学」と言われても日本人にはぱっとしない。その中でこの大学はパッサウ大学が正式名称だ。大学の起源は、17世紀にパッサウに創設された神学校。第一次大戦後、学校は神学の専門大学になる。70年代に神学大学は新たに創設されるパッサウ総合大学の神学部に移行して、パッサウ大学が誕生した。

パッサウ大学は、ランズフートにあったミュンヘン大学がミュンヘンに移ってから、「ミュンヘンから東の広大な地域に大学がひとつもない。」という市民の訴えに応えたのが創設の意図。大学の主要キャンパスはかっての修道院に入っている。このキャンパスがイン河の河畔に建っているので、「ドイツで一番美しいキャンパス」という賞をいただいたこともある。さらには学生寮(のひとつ)はドナウ側の河畔にあり、部屋からはドナウ河を見下ろせるまるでホテルのような立地だ。

パッサウ大学には法学部、経済学部、人文学部、情報、数学部の4つがあるので、ひくてあまたの情報学や経営学、さらには歴史学、法律から教員過程までさまざまな学科を提供しているが、ドイツ文学部はありません。外国からの優秀な生徒を辺境のパッサウまで来てもらうために、大学はさまざまなドイツ語コースを提供しています。

街の紹介

ドイツの右下、オーストリアと国境を接する場所にあるこの町は、ドナウ河、イン河、イル河に囲まれており、”Drei-Flüsse-Stadt“(3つの河川の町)とも呼ばれており、その景観はとても美しい。その一方で町は洪水に何度も見舞われており、上流で豪雨があると水位が驚くほ上昇する。

水害に加えて町は何度も火災に見舞われており、最後の大火災は17世紀。街の中心部はほぼ焼け落ちてしまった。幸い、町はバンベルクのように司教様が領主のように支配する町、”Fürstbistum”であったので、お金持ち。イタリア人建築家により街の再復興計画が描かれたので、パッサウはドイツの他の町にはない景観を持っている。

パッサウの人口はわずか5万人で、内、1万2000人が学生なので、典型的な学生の町。治安がよく、家賃、物価は安く住みやすいのですが、最大のネックはアクセス。最寄空港はミュンヘン空港で、電車で接続がよければ2時間ほどの旅。ちょうどフランクフルトからフライブルクに行く距離と同じです。フライブルクには日本人が多いので、日本人のいない秘境を探している人にぴったりです。

市内バス路線図

パッサウ大学 サマーコース詳細

レベル

初級(A1,A2) 、中級(B1,B2)、上級(C1)

期間

2019年 8月12日~9月10日

到着、出発

到着日:8月12,13日(10時~21時まで)    出発日:9月10日,11日(10時まで)

授業時間

8時30分~13時分(合計80単位)

クラス定員

 16名程度

申し込み期限

 定員になり次第締め切りとなります。(通常、5月に定員になります。

遠足

市内、および近況への遠足

費用

14万2000円(現地で保証金が210ユーロ別途必要です。)

費用に含まれるもの

授業料、宿泊費

日帰り遠足参加費(交通費は自己負担)

弊社の手配手数料

宿泊施設

コース事務局は夏休みに帰郷する生徒から部屋を借り受け、これをコースの参加者に紹介する形です。

部屋には、机、椅子、ベット、蒲団、戸棚などがついています。

昼食は学生食堂(有料)で取れますが、朝食・夕食は各自で調達・調理が必要です。

必要書類

パスポートのコピー(写真)

インターネット、Wifi

大学構内ではWifiが使用できます。

参加条件

 18歳以上。大学生

その他

コース参加には、ドイツで有効な健康保険に加入されている事が条件です。
一ヶ月の海外旅行保険はたったの37ユーロで加入できますので、加入されてから渡独してください。

お支払い

お申し込み後、24時間以内に請求書を発行しますので、1週間以内にお支払いください。

キャンセル

6月10日まで  4万4000円がキャンセル料となります。

以降       返金はありません。

Q & A