ドクターヴァルター は ドイツ留学・ワーホリ保険 を提供する保険代理店です。
それもただの代理店ではありません。
旅行保険の分野では、ドイツで最大手の保険代理店のひとつです。
会社の規模、留学保険の売り上げでは、ケアコンセプトやステップインより一段上の会社です。
当然、保障内容はとても充実しています。
以下にそのドイツ留学・ワーホリ保険に関して詳しく紹介しますが、結構な量です。
目次を利用して、知りたい項目に飛んでください。
目次
今 一番売れてるドイツ留学・ワーホリ保険 ドクターヴァルター
ドクターヴァルター社の歴史は古く、1959年まで遡ります。
Dr.Siegfried Walter 氏がDAADの奨学生にドイツ留学・ワーホリ保険を提供するため、会社を設立したことに端を発します。
以来、同社はボンの郊外に本社を置き、半世紀にわたって保険業務に携わってきました。
当店で取り扱いを始めたのは2015年ですが、4年後にはドクターヴァルターは売上 No.1 のドイツ留学・ワーホリ保険になりました。
その理由は、
- 疾病時の治療費に上限なし
- 保険料に事故保険から個人賠償責任保険まで込み(値段の安いSは例外)
- 疾病保険には自己負担金はありません。(現地で具合が悪くなれば、お金の心配をせず医者に行けます。)
- 妊娠時は出産費用から定期健診まで保険でカバーされて、自己負担金もなし。
- この保険ならアルバイト可。(*1)
- 定期健診・予防接種まで保障(Educare24 XLのみ)
- 自己負担金があるのは、個人賠償責任保険を利用される際だけ。
- 契約変更 & 解約手数料なし!
という他社より優れた保障内容にあります。
さらにこちらのドイツ留学・ワーホリ保険には、強制送還になった際の強制送還保障まで含まれています。
コロナウイルスに感染した際の保障
ドクターヴァルター社のドイツ留学・ワーホリ保険
- エデユケア24
- プロビジット
- プロトリップワールド
は、コロナウイスに感染された際の治療に保険が効きます。
さらには渡航先の空港でPCR テストを受け、陽性だった場合でも保障が効く、唯一のドイツ留学・ワーホリ保険です。(*2)
コロナの症状があり、医師により PCR テストを処方された場合は、テスト費用も保険でカバーされます。
ドイツでは240万回/日テストを行ってるので、何処でもすぐに受けれます(*3)。
感染により滞在期間が延びてしまったら?
コロナウイルスに感染したために、保険に加入された日数よりも長く病院などに入院することになった場合、
“Nachleistung” (保険期間終了後の保障)
が90日までついています。
これにより保険期間中に感染された方は、保険期間終了にもかかわらず、90日間保障を受けることができます。
ドイツ留学・ワーホリ保険 加入できる人
ドクターヴァルター のドイツ留学・ワーホリ保険に加入できる人は、以下の目的で渡航される方です。
逆に加入できないのは、
加入制限① 研究滞在
「ドクターヴァルター のドイツ留学・ワーホリ保険」
と謳っている通り、この保険はそもそも
「留学 & ワーホリ」
される方への保険です。
この為、
となっております。
ドイツ以外の渡航先では、プロトリップワールドをご利用ください。
加入制限② 年齢
加えてご高齢の方には、加入制限がございます。
ドイツ留学・ワーホリ保険には、ご加入の時点で69歳の方まで加入いただけます。
例外は学生向け保険 Provisit Student(45歳まで) & 研究滞在者向け Provisit Science(59歳まで)です。
保険対象の渡航先
保険対象になっている渡航先は、ドイツだけではありません。
ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険なら
も、保険対象の渡航先になっています。
シェンゲンビザの協定国は、以下のサイトをご参照ください。
ドイツ留学・ワーホリ保険 加入できない人
又、ドイツで就職する場合は、ドイツ留学・ワーホリ保険に加入されませんように!
社会保障費を払う仕事に就くと、国民健康保険に加入する義務があるからです。
そのドイツの国民健康保険制度については、こちらをご覧ください。
シェンゲンビザ協定国以外の国に滞在
こちらで紹介するドイツ留学・ワーホリ保険は、シェンゲンビザの協定国に滞在される方が対象です。
それ以外の国、例えばアジア、北南米に滞在される場合は、
“Protrip-World”(プロトリップ ワールド)
という保険があります。
この保険の詳細はこちらのページをご覧ください。
保険料 お支払い方法
ドイツ留学・ワーホリ保険料のお支払い方法は、
- クレジットカード(Visa, Master, JCB)
- Paypal
- 送金
の中からお選びください。
ドイツ留学・ワーホリ保険 お申込み
加入されるドイツ留学・ワーホリ保険の種類に関係なく、お申込みはまずはこちらのページに進み、
こちらで
- ドイツ語
- 英語
- 日本語
の中から、お好きなお申込み方法をお選びください。
“Educare24″(エデュケア24)- 学術目的での滞在向け
ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険で最も多くの方が加入されるのが、
“Educare24″(エデュケア24)
という保険です。
保険料には学割が効いているので、
- 語学学校に通う
- 大学に通う
- 研究滞在をする
- 研修をする
など、
言い換えると、
この加入条件を満たせば最長で4年間、保険に加入できます。
もしワーホリビザで就労される場合は、以下に紹介する以下に紹介するプロビジットジャーマニーにご加入ください。
加入条件
エデュケア24には加入条件があります。
こちらの保険は
ただし!
すでに渡航先に入国後でも、入国後30日以内であれば加入できます。
それ以降はエデュケア24には加入できません。
以後に加入できるドイツ留学・ワーホリ保険は、 Provisit になります。
家族同伴での研究滞在
ご家族と一緒に研究滞在される方は、
ただし!
ご家族が同じ保険のタイプ(XL, L, M あるいは S)に加入される事が条件です。
保険クラス(タイプ)の違い
ドイツ留学・ワーホリ保険のエデュケア24 /”Educare24″は、
- “S”
- “M”
- ”L”
- “XL”
の4つのクラスがあります。
各クラスの違いを、簡単に説明しておきます。
“S”と”M”の違いは、前者には個人賠償責任、事故保険が含まれていない点です。
“M”と”L”の違いは、前者には歯科治療費の上限がある点です。
“L”と”XL”の違いは、後者は定期検診が保障に入っている点です。
エデュケア24 保険料
他社と比べていただきたいのが、ドイツ留学・ワーホリ保険 エデュケア24の保険料。
Educare24 Sを除き、この保険料に
- 疾病保険(健康保険)
- 事故保険
- 個人賠償保険
- 強制送還保険
が込みです!
当店でドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険を取り扱いを始めたのは、他社よりも優れた保障範囲とこの良心的な保険料が原因です。
Educare24 | S | M | L | XL |
1~18ヶ月/39歳まで | 33ユーロ/月 | 37ユーロ/月 | 41ユーロ/月 | 59ユーロ/月 |
19ヶ月以降/39歳まで | 50ユーロ/月 | 54ユーロ/月 | 59ユーロ/月 | 85ユーロ/月 |
1~18ヶ月/69歳まで | 54ユーロ/月 | 58ユーロ/月 | 69ユーロ/月 | 83ユーロ/月 |
19ヶ月以降/69歳まで | 110ユーロ/月 | 114ユーロ/月 | 120ユーロ/月 | 130ユーロ/月 |
“Provisit”(プロビジット) – 渡航目的を問わず
ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険のもうひとつが
“Provisit”(プロビジット)
です。
こちらもドイツは勿論、欧州内での滞在に向けた保険です。
エデュケア24との違いは、
ワーホリビザで就労される場合や、研修でお給料が出る場合は、
「就労目的での渡航」
になります。
エデュケア24ではなく、プロビジットにご加入ください。
プロビジットの種類
ドイツ留学・ワーホリ保険のプロビジットには、5つの種類があります。
- Provisit Visum
- Provisit Germany
- Provisit Educare24
- Provisit Student
- Provisit Science
以下に、それぞれの保険の違いを簡単に解説しておきます。
Provisit Visum /プロビジット ビザ
プロビジット ビザは、半年までの滞在をされる方のための保険で
- 保険料は日割
- 年齢制限なし
- 個人賠償保険・事故保険付き(なし)を選べる
という特徴があります。
ただし!
最長保険日数は180日までです。
保険期間の延長はできませんので、ご注意ください。
詳細はこちら
Provisit Germany / プロビジット ジャーマニー
ドイツ留学・ワーホリ保険のプロビジット ジャーマニーは、かってのプロビジット(トラベル)です。
名前に
「ジャーマニー」
と謳っていますが、
お申込みページにこんなバナーがあり、
「ドイツに滞在する外国人向け」
と書かれていますが、欧州内に滞在される方向のドイツ留学・ワーホリ保険です。
最長保険期間は2年まで。
大方の日本人が加入されるのは、こちらの保険になります。
詳細はこちら
Provisit Educare24 / プロビジット エデュケア24
プロビジット エデユケア24は、学術目的で欧州に滞在される方のための保険です。
最長保険期間は4年まで
ドイツ留学・ワーホリ保険のエデユケア24と、同じ保険料 & 保障内容です。
詳細はこちら
Provisit Student / プロビジット シュトウデント
プロビジット シュトウデントは特殊なドイツ留学・ワーホリ保険です。
こちらは
「ドイツの大学に在籍する学生」
を対象にした保険です。
加入できるのは45歳までの学生で、一緒に渡航される家族も加入できます。
- 29歳までで79ユーロ/月
- 59歳までは129ユーロ/月
- 60歳以上は620ユーロ/月
自己負担金があり、年間300ユーロまでは保障の対象外です。
医療費が300ユーロを超えてから、保険の対象になります。
保険料は高いですが、
詳細はこちら
Provisit Science
プロビジット サイエンスは、ドイツで研究滞在をされる方、及びその家族向けの健康保険です。
プロビジット シュトウデントと補償範囲は同じですが、自己負担金がないのが特徴です。
又、保険期間が最長で5年と長くなっています。
年齢制限があり、加入時点で59歳の方まで
保険料は高いですが、
こちらで詳しく解説しているので、ご参照ください。
ドイツ入国後に加入される場合
ご出発前にドイツ留学・ワーホリ保険プロビジットに加入される場合は、問題ありません。
ドイツに入国後に加入されるケースでは
「入国日から何日経っているか」
で、保険料が大きく異なります。
入国後30日以内に加入
保険に加入されず渡航先に入国してしまったものの、まだ30日経っていならラッキー!
入国からまだ30日以内なら、安い保険料でドイツ留学・ワーホリ保険プロビジットに加入できます。
下記の保険料の表で、上段の保険料が採用されます。
入国後 31日~12ヶ月以内に加入
渡航先に入国して30日以上経ってしまった場合でも、まだプロビジットに加入できます。
まだ1年経っていなければ。
が、保険料が高くなります。
下の保険料の表の中段の保険料が採用されます。
さらに最初の一ヶ月は待機期間になり、保険が効きません。
入国後 12ヶ月以降経った場合
渡航先に入国後、12か月以上経った場合、もうドイツ留学・ワーホリ保険プロビジット プロビジットには加入できません。
プロビジット ジャーマニー保険料
Provisit Germany |
29歳まで | 69歳まで |
1~12ヶ月まで(入国後1ヶ月以内に加入) | 38,50ユーロ/月 | 64ユーロ/月 |
1~12ヶ月まで(入国後1年以内に加入) | 54ユーロ/月 | 85ユーロ/月 |
13ヶ月以降 | 58,50ユーロ/月 | 111ユーロ/月 |
ワーホリ & 滞在ビザは取れるの?
次は一番大事なテーマ、
「ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険で、ワーホリ & 滞在ビザはとれるの?」
という点を検証していきます。
かっては EU 加盟国がそれぞれ、
「外国人が加入すべき保険の補償内容」
を独自に決めていました。
お陰で国境を超える度に、その国が決めている保険に加入し直す必要が生じていました。
しかし欧州統合により、外国人が加入すべき保険の内容も統一されました。
これが
“Verordnung (EG) Nr. 810/2009”
と呼ばれる欧州議会での議決です。
わかりやすく言えば、
- 医療費の保障額が3万ユーロ以上である事。
- 保障に歯科治療(鎮痛治療)、リハビリ治療が含まれている事。
- 妊娠時の出産 & 法的検診が保障に含まれている事。
が、滞在ビザが取れる保険の条件です。
ビザ申請条件をすべてクリア!
ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険は、
- 上限なしの医療費
- 歯科治療(鎮痛治療)も保障対象
- リハビリ治療も保障
- 妊娠時の法的健診から出産まで自己負担なし!
という他社にはない保障を提供しています。
勿論、ワーホリビザ、滞在ビザの申請条件をすべてクリアしています。
ワーホリビザ申請時の注意点
日本のドイツ領事館 でワーホリビザを申請される方は、要注意。
一番お安いドイツ留学・ワーホリ保険の
“Educare24 S”
には個人賠償保険が含まれていないので、
「これではワーホリビザの発給条件を満たしません。」
と、申請を却下されてしまいます。
“Educare24 M, L, あるいは XL、それに”Provisit“の中からお好きなプランを選んでご加入ください。(*4)
その他、ワーホリ申請時の注意点はこちらをご参照ください。
ハンブルク外人局の例外
ドイツの基本情報でも書きましたが、ドイツは連邦制です。
言い換えると、州により法律が微妙に違います。
今回はハンブルクの外人局の例外を紹介します。
ハンブルクの外人局で滞在ビザの申請すると、
「この書類を保険会社に記入してもらってこい。」
とある書類を渡されます。
その書類は
“Bescheinigung für die Erteilung von Aufenthalstiteln über einen privaten Krankenversicherungsschutz”
と言います。
ドイツ人じゃないと考えられない名前の書類ですが、和訳すると、
「滞在ビザ発行で必要になる個人保険の証明」
です。
ドイツ語の手紙(草案)
「書類をドクターヴァルターに送る。」
と言われても、
「ドイツ語の手紙の書き方がわからない!」
という方の為に、ドイツ語の手紙の草案を書いておきました。
1枚目が独語。
2枚目が何を書いているか解説した日本語です。
メールでも使用できますが、
- あなたの名前
- あなたの保険証番号
- あなたの現住所
を忘れずに記入してください。
送付先のメールアドレスはこのページの末尾に書いています!
オーストリアのワーホリービザ
オーストリアのワーホリビザはこれまで6か月の期間であった為、人気がなかったです。
しかしオーストリア政府もこれに気付き、ワーホリビザの有効期限を1年までとしました。
以来、
というお問い合わせが多くなりました。
勿論、可能です。
上述の通りドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険は欧州全域で有効です。
これに加えて保険証がドイツ語。
これ以上にオーストリアのワーホリに適した保険はありません。
すでに多くの日本人がこの保険を利用しているので、オーストリアの領事館も保険の名前をご存知です。
難なく、ビザを取得できます。
バックアップ体制・お問い合わせ
ドクターヴァルターは最大手だけあって、バックアップ体制が万全です。
独自のカスタマーサポート部門を設けています。
月曜日~金曜日、8時~18時まで専用のスタッフが、ドイツ留学・ワーホリ保険に関する問い合わせに対応しています。
私自身も時々相談するほど、頼りになります!
ドイツ留学・ワーホリ保険 日本語サポート
ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険にお申込みされた方、保険証が発行されてから、1週間以内に保険証をメールに添付して
dr.walter(アット)pfadfinder24.com
までお送りください。
保険証をお送りいただいた方には、入国から3ヶ月、日本語のサポートを無償で提供させていただきます(*5)。
保険プランと保障範囲
ドクターヴァルターのホームページで、
「保険プランと保障範囲」
が詳しく解説されています。
が、ドイツ語と英語のみ。
そこでドイツ留学・ワーホリ保険の大事な箇所を翻訳いたしました。
プラン | 加入年齢 | 保険対象 | 保障範囲 |
---|---|---|---|
Educare24 S |
69歳まで | 大学・語学学校に通われる方、ドイツでワーキングホリデービザを申請される方、研究滞在される方など。 | 通院治療、処方された薬剤、治療材料には上限、自己負担金なし。 疾病時に医師より処方された治療(針治療など)は250ユーロ/保険契約年まで保障。 事故により処方された補助器具(車椅子等)は上限なし。 医療上欠かせない病院までの移送費。 入院治療/手術は上限なし(国民皆保険で保障されている範囲まで)。 入院治療費は病院が直接、保険会社に入院治療費を請求することができます。 渡航・保険発効後に妊娠された場合は、定期健診、出産費用も保険の対象になっています。(自己負担金なし)。 病気、事故の後で医療上不可欠なリハビリ治療も保障。 渡航・保険発効後に発病した精神病の治療は500ユーロまで保障。 医療上欠かせない故国への移送費(14日以上の入院が必要な場合)。 歯の鎮痛治療費は、保険契約年500ユーロまで保障。(2本以上の治療は要事前通告) アルバイト可。 最長保険期間4年まで。 |
Educare24 M(ワーホリビザ取得可)
|
69歳まで | 大学・語学学校に通われる方、ワーホリビザを申請される方、研究滞在される方など。 | 以下の保障がEducare24Sと異なります。 旅行先で救出作業が必要になった場合は、3000ユーロまで救出費を保険でカバー。 事故により100%の障害が残った場合は、10万5千ユーロ支給。 死去の際には5000ユーロの保険金支払い。 遺体の搬送、あるいは埋葬費用は1万ユーロまで補償されています。 アルバイト可。 最長保険期間4年まで。 |
Educare24 L(ワーホリビザ取得可)
|
69歳まで | 大学・語学学校に通われる方、ワーホリビザを申請される方、研究滞在される方など。 | 以下の保障がEducare24Sと異なります。 すでに義歯を入れていて、事故でこれが破損した場合は2000ユーロまで修理費がカバーされます。 日常生活で起きた義歯の簡単な修理は、200ユーロまで保障されています。 旅行先で救出作業が必要になった場合は、3000ユーロまで救出費を保険でカバー。 事故により100%の障害が残った場合は、10万5千ユーロ支給。 死去の際には5000ユーロの保険金支払い。 遺体の搬送、あるいは埋葬費用は1万ユーロまで補償されています。 アルバイト可。 最長保険期間4年まで。 |
Educare24 XL(ワーホリビザ取得可)
|
69歳まで | 大学・語学学校に通われる方、ワーホリビザを申請される方、研究滞在される方など。 | 以下の保障がEducare24Sと異なります。 すでに義歯を入れていて、事故でこれが破損した場合は2000ユーロまで修理費がカバーされます。 日常生活で起きた義歯の簡単な修理は、200ユーロまで保障されています。 旅行先で救出作業が必要になった場合は、3000ユーロまで救出費を保険でカバー。 事故により100%の障害が残った場合は、10万5千ユーロ支給。 死去の際には5000ユーロの保険金支払い。 遺体の搬送、あるいは埋葬費用は1万ユーロまで補償されています。 国民健康保険で認める定期健診、お子様の定期診断、予防接種、歯石除去等も500ユーロ/保険契約年までカバーされています。 アルバイト可。 最長保険期間4年まで。 |
Provisit Germany(ワーホリビザ取得可) |
69歳まで | 滞在目的を問わずEUに滞在される方。 | 以下の保障がEducare24Sと異なります。 すでに義歯を入れていて、事故でこれが破損した場合は2000ユーロまで修理費がカバーされます。 日常生活で起きた義歯の簡単な修理は、200ユーロまで保障されています。 旅行先で救出作業が必要になった場合は、3000ユーロまで救出費を保険でカバー。 事故により100%の障害が残った場合は、10万5千ユーロ支給。 死去の際には5000ユーロの保険金支払い。 遺体の搬送、あるいは埋葬費用は1万ユーロまで補償されています。 最長保険期間2年まで。 |
ドクターヴァルターはパッケージ保険
ドクターヴァルターが他社の保険と大きく異なるのは、このドイツ留学・ワーホリ保険は
- 疾病保険
- 個人賠償責任保険
- 事故保険
- 強制送還保険
が含まれたパッケージ保険という点です。
(価格の安いEducare24S、プロヴィジット シュトゥデント、プロヴィジット サイエンスは例外です。)
ドクターヴァルターなら、他社のように疾病保険に個人賠償保険、事故保険などを追加で申し込みする必要がありません。
一回のお申込みで、全部込みです。
そこで以下に、それぞれのパッケージの中身を紹介していきます。
疾病保険
ドイツ留学・ワーホリ保険の疾病保険は
ここでのキーワードは
「予期せず」
です。
典型的な例が盲腸。
前ぶれなくいきなりやってきます。
保険が効くので、安心して病院に行ってください。
一方、定期健診は渡航先の予期しない発病でも事故でもないのでドイツ留学・ワーホリ保険の対象外です。
(エデュケア24XLを除く)
同様に
「避妊ピル」
も渡航先での発病でも、事故でもないので保険の対象外です。
救急車での緊急移送
救急車での緊急移送もドイツ留学・ワーホリ保険の対象になっています。
脳卒中などは一刻を争うので、緊急移送が必要です。
このように
が、
「お酒を飲みすぎて気分が悪い。」
程度の症状は緊急ではないので、保険対象外です。
タクシーで病院に行ってください。
私が腹痛で病院に行くと、
「盲腸が破裂する寸前なので緊急手術」
となり、着の身着のまま入院手術。
こんな場合は勿論、保険が効きます。
でも、
「ただの腹痛」
だと自腹になります。
個人保険専用の診療所
こちらで紹介しているドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険、大まかに言って
(歯科医治療を除く)
一方、日本にはないので日本人が
「何ソレ?」
と理解できないのが個人保険専用の診療所。
便利な場所にある立派な診療所は、
“Nur privat Versicherte”(個人保険のお客様だけ)
と書かれています。
ここでは国民皆保険ではカバーされない治療が行われます。
プロヴィジット シュトゥデント、プロヴィジット サイエンスを除き、そんな診療所に行くと治療費は自費になります。
ドイツ留学・ワーホリ保険に加入された方は
「個人保険のお客様だけ」
と書かれてる診療所は避けてください。
個人賠償保険
個人賠償責任保険は、ドイツ留学・ワーホリ保険に最初から含まれています。
(価格の安いEducaer24 S は例外)
その個人賠償責任保険とは、
キーワードは、
「意図せず」
です。
喧嘩した場合は、意図的とみなされます。
突然何かを思い返して振り返ると、すぐ後ろには携帯を抱えたドイツ人の若者が!
振り返った勢いで体が当たり、手から携帯がポロリ!
携帯は損傷しており、買い替えか修理が必要です。
そんなケースで効くのが、個人賠償責任保険です。
ただし!
「酔っぱらっていて、よく覚えてない。」
なんて保険会社に言おうものなら、過度の落ち度で保証の対象外となります。
何を言うか、注意されたし!
そのようなケースでなければ、
ただし!
滞在先で不動産に損害を与え保険を使用されると、250ユーロの自己負担金があります。
保険対象 & 対象外
ドイツ留学・ワーホリ保険の対象になるのは不動産(ドア、床、窓、タイル、洗面台、浴槽、シャワーキャビネット、それにトイレの損傷等)です。
又、日々の生活による消耗は、個人賠償責任保険の対象にはなりません。
加えて滞在先動産(家具、調度品等)は、個人賠償責任保険の対象外になります。
事故保険
事故保険はドイツでワーホリ・留学中に事故に遭い、
- 救出が必要になったり
- 障害が残ったり
- 死亡された場合
に保障されるものです。
その事故保険は、
主な内容は以下の通りです。
- スキー事故などでの救出費用は3000ユーロまで
- 事故により障害が残った場合は最大で10万5千ユーロの保証金
- 被保険者が死去された場合、5000ユーロの保険金
- 遺体の本国への移送費は最高1万ユーロまで
詳細は以下の保険規約をご覧ください。
尚、戦争、紛争地域に旅行中に遭った事故、あるいはアルコール摂取中に起きた事故は保障の対象外となります。
ドイツ留学・ワーホリ保険 強制送還時の保障
近年、日本人が海外でワーホリ滞在中に不法就労、強制送還される事例が増えています。
ドイツでは不法就労は軽犯罪に相当します。
それがアルバイトでも。
就職先で関税局、あるいは警察に検挙されると、身元を外人局に確認されます。
不法就労のみであれば、罰金で済みます。
しかしその他の罪状、例えば違法滞在しているなどが発覚すると、犯罪の程度により強制送還されます。
これが結構な費用です。
その際に効くのが、ドイツ留学・ワーホリ保険に含まれている強制送還保険です。
なんと
ドイツ留学・ワーホリ保険 が利かないケース
「ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険は、治療費に上限なし」
と書いているので、何にでも保険が利くように思えるかもしれません。
でも、保険が利かないケースもあります。
まず最初に理解していただきたいのが、
国民皆保険なら両親の保険に子供が扶養者として、無償で加入できます。
しかしドイツ留学・ワーホリ保険は、国民皆保険ではありません。
この為、保険料は加入メンバーが個々に支払う必要があります。
加えて保険の対象にならない病気や症状があります。
既往症・持病
ドイツ留学・ワーホリ保険は持病や、保険開始日の前に発病している病気、症状には保険は利きません。
以下に幾つか例をあげておきます。
ケース①
1月1日にドイツに入国して、保険開始日も1月1日。
2月になって産婦人科で妊娠3か月と診断された場合、妊娠されたのは保険が発効する1月1日の前です。
このケースでは保険は適応されません。
ケース②
日本に居る内から処方箋の必要な薬を服用しており、ドイツ留学中も続けて服用されたい場合。
ケースでは症状は保険発効日の前に発生していたので、ドイツ留学・ワーホリ保険は適応されません。
ドイツ留学・ワーホリ保険 対象外の治療
加えて保険の対象外となる治療・薬があります。
それは、
-
- 処方箋なしで購入できる薬(緑の処方箋で購入できる薬)
- ホメオパシー
- 美容治療(ほくろ、魚の目の除去等)
- 包茎手術
- レーシック(近視乱視治療)
- 避妊(不妊)治療
- HIV /エイズ治療
- 薬物中毒治療
- 避妊ピル
などです。
又、定期健診(Educare24 XLを除く)もドイツ留学・ワーホリ保険の対象外となります。
歯科医での治療
ドイツでも歯科医での治療はとても高価です。
そこでドイツ留学・ワーホリ保険には歯科医での
「保険が効く治療」
に制限があります。
保険が効く治療は基本、
「鎮痛治療」
に限られます。
例を挙げます。
ばい菌がはいってほっぺがパンパンに張っていれば麻酔注射の上、神経を抜きます。
ここまでは保険の範囲内。
その後、ぽっかり穴が開いた歯にかぶせる
”Krone”(クラウン)
は自費です。
もしドイツ留学・ワーホリ保険のEducare24 L & XLに加入していれば、
「日本で入れていた義歯が取れた。」
と言う場合、保険で修理ができます。
荷物保険 & 滞在先での動産保険
エデユケア、それにプロビジットには荷物保険、及び滞在先での動産への保険は、付帯しておりません。
荷物保険 & 滞在先での動産保険をご希望される方は、
“Protrip-World”(プロトリップワールド)
にご加入ください。
休暇旅行中の保障 – ドイツ留学・ワーホリ保険
極端な例を挙げると最初の日をドイツで過ごし、残りの滞在をすべてドイツ以外のEU加盟国で過ごしても、保険が有効です。
EU外に滞在される場合は、6週間までの旅行に限りますが、世界中の旅行先で保険が効きます。
プロビジットではEU内に加えて、スイス、リヒテンシュタイン、モナコ、ノルウエー、アイスランドで有効です。
日本(故郷)に一時帰国
ドイツ留学中、急に日本に一時帰国される事もあろうかと思います。
でもドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険なら、どのタイプの保険でも、日本(故郷)に一時帰国しても、保険が効きます。
ただし6週間までの滞在に限られます。
ケアコンセプトのような事前の通知・申告は不要です。
旅行先で医者にかかった場合は航空チケットの予約コピーを添えて、下記の方法で保険金をご請求ください。
ドイツ留学・ワーホリ保険 よく寄せられる質問集
日々、ドイツ留学・ワーホリ保険に関して、多くのお問い合わせをいただいております。
そのお問い合わせが、毎回、同じ内容なんです。
そこでお問い合わせの手間を省けるように、
「よく寄せられる質問集」
を作成いたしました。
是非、ご参照ください。
ドイツ留学・ワーホリ保険 使い方
次はいよいよドイツ留学・ワーホリ保険の使い方について、解説いたします。
渡航先先で具合が悪くなり医者に診てもらう場合、
スマホ画面ではなく、印刷して持参したものを。
ここに、
- 保険の対称になる治療範囲
- 事前にドクターヴァルターの許可が必要な治療
- 医師への報酬
など、診療所への案内が書かれています。
保険に加入された際に、
“Ärtzte-Info-Tikcet”(診療所案内)
が保険証と一緒に送られてきた筈です。
「見つからない!」
という方は、こちらからダウンロードください。
ドイツ留学・ワーホリ保険 補償範囲内での治療
ご加入いただいたドイツ留学・ワーホリ保険が効くのは、定期健診などを除く、ドイツの国民健康保険が効く治療範囲です(*6)。
保険の範囲外の治療を受けると、自費払いになってしまいます。
これを避けるため受付で
“Bitte ich Sie um die Behandlung Innerhalb der Versicherungsleistung .” (保険の範囲内での治療をお願いします。)
と言って保険証と診療所案内をご提示ください。
病院と診療所を区別しよう!
お客様から
「病院に行ってきました。」
とメールをいただくのですが、ほとんどのケースで行かれたのは病院ではなく、診療所です。
病院と診療所ではドイツ留学・ワーホリ保険の使い方が異なります。
しっかり区別しましょう。
“Arztpraxis”(診療所) とは?
ドイツで皆さんが通常通われるのは
”Krankenhaus”(病院)
ではなく、
“Arztpraxis”(診療所)
です。
診療所では単独、あるいは複数の医師が歯医者、眼科、皮膚科など特定の医療分野で、通院治療を提供しています。
その診療所に行く場合は、ドクターヴァルターに事前連絡は不要です。(*7)
保険証と Ärtze-Info-Ticket を持参してください。
病院とは?
病院は複数の医療分野の患者を診る総合医療施設です。
ドイツで病院に行くのは手術・入院が必要なケースです。
「風邪かな?」
で病院に行くと大顰蹙を買います。
病院では急患を扱うからです。
あなたが交通事故で大けがしているのに、
「転んで擦り傷が出来た。」
なんて患者の治療が終わるまで待たされたらブル~ですよね。
まだ動けて意識があるなら、診療所に行きましょう。
ドイツ留学・ワーホリ保険 入院 &手術を受ける前に!
入院する前に入院される事をお伝えいただいたくと、ドイツ留学・ワーホリ保険が入院治療費をあなたに代わって支払うことができます。
ドイツ留学・ワーホリ保険 – 保険金の請求方法
ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険では診察費を直接、診療所に払うことができます。
通う診療所が決まったら、診察費を直接ドクターヴァルターに請求できないかお尋ねください。
しかし診療所が、
「まずはあなたが直接払ってください。」
と言うケースがほとんどです(*8)。
そこでここでは、保険料の請求方法についてご案内いたします。
薬が処方された場合は、その費用もドイツ留学・ワーホリ保険の対称になりますので、領収書は必ずもらってください。
オンラインでの請求
ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険では、診療所からの請求書や薬代金をオンラインで送り、保険金を請求できます。
画面中、
“Submit medical bill”(医療請求書を送る)
をクリック。
外部サイトに飛ぶのでしばらく待ってください。
その後、
- 名前と連絡先
- 申請者は誰か
- 加入されている保険の種類
- 保険証番号
- お支払先銀行口座
などを記入してから、請求書をアップロードください。
自分で手紙を書いて保険金を請求
ドクターヴァルターが用意している申請書類を使用せず、ご自身で手紙を書いて保険金を請求することもできます。
手紙には
- ご自身の氏名
- 住所 & 連絡先(電話番号、メールアドレス)
- 保険証番号
- 診察に行った日(通常は請求書に書かれています。)
- 医師の名前(通常は請求書に書かれています。)
- 病状(通常は請求書に書かれています。)
- 保険金の振込先
などを書いてください。
以下に手紙の草案を挙げておきます。
1枚目はドイツ語、2枚目は日本語で、1枚目に何が書かれているか解説しています。
ご自身で手紙を書かれる際は、これを参考にしてください。
この手紙、診療所からの請求書、薬代金の領収書をドクターヴァルターに郵送ください。
保険金請求書類
手紙を使ってドイツ留学・ワーホリ保険に請求を上げる際、ドクターヴァルターが用意している申請書類を利用できます。
記入した申請書、診療所からの請求書、薬代金の領収書を保険会社まで郵送ください。
勿論、この書類を使用しないで、ご自身で手紙を書いてもOKです。
ドイツ留学・ワーホリ保険 代行サポート
ご自身で保険金請求ができない方には、当社で代わって保険金を請求いたします。
こちらのサポートは有償で、40ユーロ/件です。
当店で保険金の支払い請求を上げるには、
- 診療所からの請求書(診断書)
- 薬代の請求書(領収書)のオリジナル、あるいは、これをスキャナーでスキャンしたもの
- 保険証
が必要です。
携帯電話で撮影した写真は不可です。
契約内容の変更
ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険では、契約内容の変更はオンラインで申請いただきます。
その契約内容の変更ページは、英語とドイツ語のページしかありせん。
しかしご安心ください。
「何が書いているのか、さっぱりわからないっ!」
という方でも、自分で申請できるように解説ページを作成いたしました。
と~っても簡単なので、是非、挑戦してください。
契約の解約
他社の保険と比較検討されている方は、この点の比較もお忘れなく。
保険の残存期間が1か月以上残っていれば、お支払いされた方法と同じ方法で、保険料が払い戻されます。
ただし!
「半年前に帰国していたので、半年前に遡って解約したい。」
は無理です。
帰国する日が決まったら、すぐに解約手続きを行ってください。
上記の
「契約内容の変更」
のページに、ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険の解約方法も詳しく解説してあります。
ドイツ留学・ワーホリ保険 延長方法
ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険は、現地で延長できます。
まずは上述の
「契約内容の変更」
から延長申請を上げてください。
が、過去に保険を多用していると、延長を拒否されることもあります。
又、審査に2週間ほどかかります。
そこで滞在期間が2年とわかっている場合は、最初から2年間でお申し込みください。
一度お申し込みされると、どんなに保険を多用しても、契約を途中解約されることはありません。
簡単です。
ドクターヴァルターのドイツ留学・ワーホリ保険には解約手数料がないので、帰国が決まったらンラインで申請を上げるだけ。
このように、
ドイツ留学・ワーホリ保険 ドクターヴァルター 連絡先
- 住所 Eisenerzstraße 34、D-53819 Neunkirchen-Seelscheid
- 契約前 保険に関するお問い合わせ Tel: +49 (0) 2247 9194-986 Mail: info(at)educare24.de
- 契約後の保険に関する問い合わせ Tel: +49 (0) 2247 9194-41 Mail: vertrag(at)dr-walter.com
- 保険金請求に関するお問い合わせ Tel: +49 (0) 2247 9194-31 Mail: leistung(at)dr-walter.com
- お支払いに関するお問い合わせ Tel: +49 (0) 2247 9194-51 Mail: zahlungswesen(at)dr-walter.com
書類の郵送先
ドクターヴァルターまで請求書等をお送りいただく際は、以下の住所まで。
Dr. Walter GmbH
Eisenerzstraße 34
D-53819 Neunkirchen-Seelscheid
* 注釈 – ドイツ留学・ワーホリ保険 ドクターヴァルター
1 他社のドイツ留学・ワーホリ保険はアルバイト中の怪我には保険が効きません。この為、ドイツで就労する者は、国民皆保険に加入する義務があります。
しかしドクターヴァルターはアルバイト(非正規の臨時就業)に限り「不問」としているので、国民健康保険へ加入しなくて済みます。
2 他社ではドイツ国内で感染した場合に限り、保障対象になります。ドクターヴァルターでは感染が渡航前でも、保険開始日が渡航日になっていれば保障を受けれます。
3 日本のPCR検査能力は21万件/日です。これはドイツの13%ほど。検査ができないのも無理ありません。
4 ドイツでワーホリビザ、滞在ビザを取得される場合は、一番お安いドイツ留学・ワーホリ保険の”Educare24 S”でも問題ありません。
5 サポート対象はドイツ留学・ワーホリ保険に関する内容に限られます。
6 プロビジット シュトウデントに加入されると、治療範囲が広がります。
7 例外は歯科医での治療です。同時に二本以上の治療が必要になった場合は、治療を受ける前にドクターヴァルターにご連絡ください。
8 本当は保険に入っていないのに、「この保険に加入している。」と言い張る外国人が多いです。
診察費の未回収を防ぐため、診療所はまずはあなたに診察費の支払いを求めます。