豊富な課外活動に加え、経験豊かな教師陣でハイレベルな学校です
【秋の割引キャンペーン】 コース料金が20%オフ!
今年もカール デユーイスベルクセンターミュンヘンが
【秋の割引キャンペーン】
を開催します。
その適用条件は、
- 10月7日から2月28日までの間に
- 4週間以上のコースを受講する
という簡単な条件です。
尚、割引が採用されますと、入学書類の送付はメールに添付してお送りいたします。
ミュンヘンの語学学校 カール デユーイスベルクセンターミュンヘン
カール デユーイスベルクセンターミュンヘンは、ドイツに5つ支店があるカール デユーイスベルクセンターのミュンヘン校です。
日本人はやっぱりミュンヘンが好き!なので、5つの支店の中でも最も人気の学校です。
そのカール デユーイスベルクセンターミュンヘンは2021年、ミュンヘンの南にある新しいオフィスビルに引っ越しました。
学校の最寄り駅は中央駅から6駅目で、およそ15分の距離
引っ越しに伴い学生寮も新しくなり、全室、キッチン、トイレ、シャワー付きです。
学生寮から学校までの通学時間は徒歩で20分ほど(およそ900m。)です。
カール デユーイスベルクセンターミュンヘンは均整の取れた講師陣を抱えているので、よくゲーテと比較されます。
そのミュンヘンのゲーテは、宿泊施設の手配を中止しました。
結果として日本人には、ミュンヘンのゲーテは留学の選択外。
しかしカール デユーイスベルクセンターミュンヘンなら、宿泊施設を紹介してくれる上、質のいいレッスンを受けることができます。
さらにはレッスンの他にも豊富な課外活動のプログラムが好評で、ミュンヘンで人気の語学学校となっています。
学校の特徴
多くの語学学校では、初回登録費用や宿泊施設の手配料金と称して100~200ユーロも別途徴収されます。
もっとひどいケースでは、滞在ビザの申請に必要な入学証明書の発行に100ユーロも要求しています。
カール デユーイスベルクセンターミュンヘンではこれらの諸経費はなし。教材費もコース費用に込みです。
もうひつの大きな特徴は、学校の支店網。本社はケルンにありますが、その他にもベルリン、ミュンヘン、ラドルフツェル、それにマーブルクに学校があります。
ミュンヘンに留学中に、「ベルリンも見てみたい!」という方は転校も可能です。
さらに大学入試を目指す方に、大学出願サポート(有料)を提供しています。
日本人の割合
最後に気になるカール デユーイスベルクセンターミュンヘンの日本人の割合ですが。
コースの時期により差がありますが、年間平均10%の割合で日本人の受講生が在籍してドイツ語を学んでいます。
夏には日本人の割合は高くなり、冬には低くなります。
カール デユーイスベルクセンター とは?
1962年、ケルンにて外国人奨学生に住む場所を提供する公益団体
“Carl Duisberg e.V.”
が設立されたのが、カール デユーイスベルクセンターの始まりです。
その後、会社は公益団体からGmbH(ドイツで一般的な企業体系)に移り、ドイツ国内で職人資格を取る外国人をサポート。
1974年からは外国人に対して、ドイツ語の授業を提供するようになりました。
以来、半世紀に渡ってドイツ語のレッスンを提供している経験豊かな語学学校です。
カール デユーイスベルクセンターミュンヘン 住所 & 連絡先
Carl Duisberg Centrum München
Hofmannstraße 51
Haus C
81379 München
Tel.: +49 (0)89/126646-0
Fax: +49 (0)89/126646-46
E-Mail: muenchen@cdc.de
学校所在地
学校の最寄り駅
地下鉄 U3 Aidenbachstrasse駅、あるいはS-Bahn 7番、あるいは20番のSoemenswerke駅
通学方法
中央駅から
S-7番 Wolfratshausen 行きに乗車。Siemenswerk駅で下車。
電車が走ってきた方向に北上してRupert-Meyer-Str.で左折、続いてBaierbrunnenstr.で右折、すぐに左折すると学校のあるHofmannstr.です。
学校はこの通りを200mほど進んで、3つめの道路を左折した先にあります。
カール デユーイスベルクセンターミュンヘン 写真集
各種インフォメーション
料金に含まれるサービス
教材 & 教科書
初級では Schritte,中級では Aspekte Neu を使用しています。
※教科書代金が25ユーロ/4週かかります。
カール デユーイスベルクセンターミュンヘン 休校日
週末、及び以下の祝祭日には学校はお休みになります。
2025年 4月18日、4月21日、5月1日、29日、6月09日、19日、8月15日、10月3日、11月1日
年末年始の休校日
12月22日~1月6日
生徒の平均人数
学生の平均年齢
最少年齢
スタッフが対応できる言語
ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語
生徒の国籍
総合評価
町の印象 | |
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施設 | |
交流活動 | |
授業の質/ あなたの上達度 | |
料金に見合う内容か | |
ホストファミリー | |
学生寮 |
コース内容
カール デユーイスベルクセンターミュンヘンが提供するレッスンは、
- スタンダードコース
- 集中コース
- 検定試験準備コース
- 大学出願サポート
になります。
スタンダードコースは週20コマのグループレッスン
集中コースは週20コマのスタンダードレッスンに、週4コマのワークショップが加わったコースです。
ワークショップとはカール デユーイスベルクセンターが開発した学習メデイアを使用して、授業で習ったドイツ語の知識を試す実践レッスンです。
そして課外後には、ワークショップで使用した教材を自由に使用できます。
さらにカール デユーイスベルクセンターミュンヘンでは、検定試験の準備コースを提供しています。
大学入学に必要になるドイツ語の検定試験 TestDaf & Telcの準備コースを受け、さらに学校で検定試験まで受けることができます。
又、カール デユーイスベルクセンターミュンヘンでは大学出願サービス(有料)も提供しています。
学校のスタッフが大学留学の相談に乗ってくれ、3大学までの出願を手伝ってくれます。
コース日程
ドイツ語の学習経験のない方のコ-ス開始日は、以下の通り。
2025年
- 1月07日
- 2月03日
- 3月03日
- 3月31日
- 5月05日
- 6月02日
- 7月07日
- 8月04日
- 9月01日
- 10月06日
- 11月03日
- 12月01日
すでにA2レベル(200時間以上)の学習経験をお持ちの方は、毎週、月曜日からコースに参加できます。
カール デユーイスベルクセンターミュンヘン 料金表
こちらにコース料金表を上げておきます。
当社は正規代理店なので、お支払いいただくのは料金表に書かれている費用のみ。
「手数料がこっそり上乗せされてるんじゃ?」と心配症の方、こちらで確認できます。
スタンダードコース
ドイツ語の学習経験のある方は、毎週月曜日からコース参加が可能です。
月曜~金曜日
朝9時~12時15分
合計20単位/週、1単位は45分
クラス定員:5~15名の構成
3週間 | 630EUR |
---|---|
4週間 | 840EUR |
6週間 | 1260EUR |
8週間 | 1680EUR |
10週間 | 2100EUR |
12週間 | 2160EUR |
14週間 | 2520EUR |
16週間 | 2880EUR |
18週間 | 3360EUR |
20週間 | 3240EUR |
24週間 | 4080EUR |
28週間 | 4760EUR |
32週間 | 5440EUR |
36週間 | 6120EUR |
40週間 | 6800EUR |
44週間 | 7480EUR |
48週間 | 8160EUR |
6月30日~8月29日サマーコース料金 週35EUR追加
* 12週間以上のお申込みで、サマーコース料金免除
集中コ-ス
ドイツ語の学習経験のある方は、毎週月曜日からコース参加が可能です。
朝9時~12時~12時15分
週4単位のメデイア図書館での自習が加わります。
合計24単位/週、1単位は45分
クラス定員:5~15名の構成
3週間 | 720EUR |
---|---|
4週間 | 960EUR |
6週間 | 1440EUR |
8週間 | 1920EUR |
10週間 | 2400EUR |
12週間 | 2520EUR |
14週間 | 2940EUR |
16週間 | 3360EUR |
18週間 | 3780EUR |
20週間 | 4200EUR |
24週間 | 4560EUR |
28週間 | 5320EUR |
32週間 | 6080EUR |
36週間 | 6840EUR |
40週間 | 7600EUR |
44週間 | 8360EUR |
48週間 | 9120EUR |
*6月30日~8月29日サマーコース料金 週35EUR追加
* 12週間以上のお申込みで、サマーコース料金免除
検定試験 準備コース
参加には、中級1の修了以上のドイツ語能力が必要。
コース開催には、5名以上の参加者が必要。
コースは午後に開催され4週間続きます。
合計30コマのレッスン。
4週間 | 295EUR |
---|
大学出願サービス
大学出願サービスは、学校で12週間以上のコースを履修されることが条件です。
そのサービスの中身は、
- 出願大学の選定
- 入学資格の見極め
- 出願書類チェック
- 出願準備と願書作成のお手伝い
という内容です。
大学出願サービスの費用は履修されるコースにより異なり、以下の通りです。
12~17週間 | 1000EUR |
---|---|
18~23週間 | 900EUR |
24~29週間 | 800EUR |
30週~ | 700EUR |
上述の費用には大学の審査 & 出願費用、翻訳費用などは含まれていません。
【学生寮有り】カール デユーイスベルクセンターミュンヘン
カール デユーイスベルクセンターミュンヘンで利用できる宿泊施設は、
- 学生寮
- 下宿
- アパート
になります。
学生寮には、市内の公益団体が運営している若者用のゲストハウスが使われます。
アパートを選ばれると、学校が市内の空きアパートを借りて、生徒に貸し出します。
一番お安い宿泊は下宿(食事なし)です。ご希望により食事をつけることができます。
学生寮
各部屋にトイレ・シャワー、簡易キッチン付き。
Wifi有
部屋 | 料金 |
---|---|
シングル(食事なし。) | 350EUR/週 |
* 6月30日~8月29日 夏季料金 35EUR/週 追加
* 12週間以上のお申込みで、夏季料金免除
* この他に鍵の保証金が50EURかかります。
住所と所在地
学生寮の住所は以下の通り
Forstenrieder Allee 109
D-81476 München
アパート(部屋に WC 、キッチン付き。)
シングル(食事は付きません。) | 400EUR/週 |
---|
Wifi 有
*6月30日~8月29日 夏季料金 35EUR/週 追加
* 12週間以上のお申込みで、夏季料金免除
カール デユーイスベルクセンターミュンヘン ホームステイ
部屋 | 料金 |
---|---|
シングル(食事なし。) | 250EUR/週 |
シングル(朝食付き) | 275EUR/週 |
シングル(2食付き) | 335EUR/週 |
* 6月30日~8月29日 夏季料金 35EUR /週 追加
* 12週間以上のお申込みで、夏季料金免除
* 食事付きを選択されるとキッチン使用ができません。キッチンの使用を希望される場合は、食事なしをご選択ください。
カール デユーイスベルクセンターミュンヘン 出発までの手順
お申し込みの送信後、カール デユーイスベルクセンターミュンヘン入学までの手順は以下の通りです。
- 24時間以内に、お申し込みを確認するメールをお送りします。
- 入学を手配して請求書を発行、入学確認書と共にメールに添付してお送りします。
- 2週間以内に費用をお支払いください。
- 入金が確認されましたら、ご連絡します。
- 航空チケット購入、ドイツ留学・ワーホリ保険にご加入ください。
- 出発!
質問集
その他、不明な点などございましたら、まずは質問集をご覧ください。
疑問、悩みの90%は、こちらで解決いたします!
ご利用規約
お申込みいただく前にご利用規約にて、キャンセル条件等、ご確認ください。
街の紹介
皆さんご存知のミュンヘン。今や人口が150万人の人口を抱えるドイツ第三の都市。
観光先として日本でも人気の街。当然ながら(まだドイツに行ったことがない)日本人の印象もかなりいい。
ところが一旦、住み始めると大きく印象が変わります。
実はバイエルン州はドイツでも独特な地域です。
ドイツ人は、「バイエルンに住むのはバイエルン人だ。ドイツ人じゃない。」と言います。どう言う意味なんでしょう?
バイエルン人とは?
6世紀に始めて書簡で言及されている”Bajuwaren”族がバイエルン人の原点です。
その「バユヴァーレン」はゴート族から派生したゲルマン系の種族です。
バイエルン州の東南部からオーストリア、そしてチロル地方に入植。
その後、ローマ帝国の植民地時代にローマ人の血が加わった独特の民族です。
今日でも言葉や考え方が、他の州に住むドイツ人とははっきりと違います。
ドイツで一番保守的な地域で新しいものは原則、拒否。日本と似ていなくもなく、それが日本人に人気なのかも?
カール デユーイスベルクセンターミュンヘン 行き方
ミュンヘンには空港があるので便利そうです。でも実はこの空港は隣町にあり、およそ30Kmも離れています。
しかも空港行きの急行便が存在しておらず、各駅停車の鈍行(S-Bahn)しかありません。
中央駅に出るまで40分もかかってしまいます。電車が来るまでの待ち時間も考慮に入れると1時間。
空港からのシャトルバスもありますが、私が乗車したときは前の車を煽っており、事故にならないかヒヤヒヤ物でした。
実際、お客さんからは、
「バスが事故って、その場でバスから下ろされました。」
というご報告をいただきました。事故になれば先に進めず到着時間が大幅に遅れます。
当社では事故、渋滞のない鉄道での移動をお勧めします。
電車のチケットは自動販売機で買うのですが、正直、私もどのボタンを押せばいいのかわかりませんでした。
旅人にはドイツ人は親切ですので、いかにも地元民に見えるドイツ人に聞いてください。
参加者の声
こちらではカールデユーイスベルセンターミュンヘンに実際に通われたお客様からの声を紹介しています。
脚色なしで。
もしあなたもこの語学学校に通われて、「我も!」と思われた方は是非、お声をお寄せください。
K.T 様 2017年 08-09月ご参加
CDC(カールデユーイスベルクセンターの略です)の件ではいろいろとお世話になりありがとうございました。返信が遅くなって申し訳ありません。
第1の不安は「60代で参加して、クラスで浮いてしまわないか」ということでしたが、何の問題もありませんでした。
予想通り20代が大半で40近い人が少しという感じでしたが、皆年上に対して特別な遠慮をすることもなく、いちクラスメートとして気軽に付き合ってくれました。
授業に関して
CDC は民営なので、大学の夏期講習や”Volkshochschule”に比べ教師陣が優れている感じを受けました。講習最後には、教師や授業について細かいアンケートがあり、それが充実した授業内容に生かされているようです。
最初の口答テストの結果、私の実力より高いクラスに入れられたので、すぐに少しレベルを下げたクラスに変えてもらい、そのクラスは私に合っていました。
使用するテキストも最近の話題を含んだもので、ドイツの現状を知ることもできその点もよかったと思います。
宿泊施設
アパーとは学校と同じ建物内で、とても便利でした。2人用の部屋に1人で住むことができ、電子レンジの設置、台所用品・食器の貸し出しなど大変助かりました。
ただ、置いてあったテレビが映らず、2週間の滞在中ついに直してもらえませんでした。ドイツのテレビ番組を見るのを楽しみにしていたのですが…。