ドイツに滞在する目的が何であれ、ドイツで生活するならドイツ語は欠かせません。
「いや、私は英語ができるのでドイツ語は習いません。」という方は、日々のお買物に始まって、市役所での住民登録、外人局でのビザの申請など、苦労が絶えません。

試しに日本で英語だけでどれだけ生活できるか、試してください。簡単な質問でさえ、まともな回答が帰ってきません。1日だけでも英語だけで生活するのは至難の業です。これを長期間ドイツでやると、日に日にストレスが溜まってきます。

ドイツに住んでいても、電話が鳴るとびっくりしてる日本人も多いです。言葉ができないと友人もできず、家にこもったまま。そんなドイツ生活は長続きしません。帰りたくても帰れない場合は、日本人だけに囲まれた生活になります。

「鉄は熱い内に打て!」という通り、ドイツに来たら意志の堅いうちにドイツ語を習いましょう。1年経って習い始めも、もう決意が弛んでいるので、上達はできず諦めてしまう方が圧倒的に多いからです。

そこで語学学校に通うわけですが、間違った学校選びをしている方も少なくありません。

 

 

ドイツ語のレッスン – 会話重視の授業

 

まずは人気のある誤解から。会話が苦手なので、会話重視の授業を履修すれば、会話が上達すると思っていませんか。これが大きな勘違いです。会話が苦手な人が、会話の授業で表現方法を修整してもらっても、会話能力は上達しません。会話が苦手な原因は別の所にあるからです。

会話ができないのは、作文能力が低いからです。試しに新聞や広告の最初の3行を、辞書を使わず3分以内にドイツ語に直してください。これをドイツ人に見せると、「一体、何が言いたいの?」と目を丸くします。

そう、作文したドイツ語では意味が伝わっていないんです。3分も時間があっても、ちゃんと意味の通る文章を作れない人が、即興で返す会話でドイツ語がスラスラと出てくるわけありません。会話を上達させたければ、まずは文法。間違いのない文章を書けるほどに作文能力を付け、ドイツ語の表現方法を暗証して身につける以外に、方法はありません。

レベルが上がっていくに従い、日本人は授業についていくのがしんどくなります。ドイツ語の構造が日本語と全く別物なので、スペイン人やイタリア人のように、「なんとなくわかる。」という現象は起こり得ません。文法を理解せずに、ドイツ語をマスターすることはできません。

ドイツ語の授業の光景

ドイツ全土から50の語学学校を選りすぐり

一口に語学学校といっても、ゲーテ・インスティテュートのような国営の語学学校から、経営者が先生を兼ねている一人だけの学校まで、その種類とレベルはさまざまです。しかしインターネットで検索しただけでは、学校の内部、授業のレベル、先生の資格、学校の生徒の割合など、知ることができません。

これが原因で、ネットで見て決めた語学学校に実際に通ってみると、全く違った内容であることがあります。そこで Pfadfinder24 ではドイツ全土の語学学校を視察しています。

学校では実際に授業に参加して、授業/教師レベルをチェックします。主なチェック項目は、

  • 生徒の質問に的確に答えているか
  • 一部の生徒に偏った授業をしてないか、
  • 教師はちゃんと個々の生徒の出来具合をチェックしているか

 

など、その他にもチェック項目は多様です。ドイツ語をマスターしているドイツの達人だからこそ、授業の良し悪しを判断できます。さらには学校の施設や経済状況をチェック。ドイツ全土から厳選した50の語学学校を紹介しています。

参照 語学学校の正しい見分け方

「エージェントのお勧め」の裏には?

 

留学エージェントと言っても、主流は英語圏で、ドイツ留学はおまけ的な存在です。担当者はドイツ語を話さず、学校さえも見たことがありません。

そんなエージェントの、「ここの学校をお勧めします。」の根拠はなんでしょう。ドイツ語がわからないのに、どこがいい授業を行なう学校なのか、わかるのでしょうか。

実例を紹介します。どこが留学先が決まっておれず相談に行くと、「フランクフルトは交通の便がいい。」という理由で、ハイデルベルクの学校を薦められと相談をいただきました。

フランクフルト空港は、ドイツで最大の空港。ドイツ各地に行く交通の便がいいのはわかります。では何故、フランクフルトの学校をお勧めしないのでしょう。わざわざ電車で1時間離れたハイデルベルクの学校を薦める理由はなんでしょう。だったら同じく1時間で行けるケルンやゲッテインゲンの学校でもいい筈です。

こうした「お勧め」は、唯一知っている学校が、ハイデルベルクの学校であることからきています。もっとひどい場合は、「ここはコミッションが多いから、この学校を薦めよう。」、という商売都合のお勧めです。しかも留学の手数料が8万円もかかるので、「納得できない。」とご相談をいただきました。

手数料無料でドイツ留学

 

Pfadfinder24 では厳選した50の語学学校と、代理店契約を結んでいます。国営の語学学校であるゲーテ・インスティテュート の正規代理店は、日本では当社だけです。

正規代理店になるには、「手数料を上乗せしない。」ことが条件ですので、手数料を上乗せしない、正規の料金でのご案内になります

それぞれの学校の費用は、各ページで価格を明記しております。一度、お近くの留学エージェントに相談に行って、そこで提示された料金と当社の見積もり料金を比較してください。正規代理店との違いが一目瞭然です。

中には料金をホームページでは明示していない留学エージェントもあります。何故だか、わかりますか。それは値段で比べられては、勝てないからです。そこで資料の無料送付を武器に、アドレスを入手するのが目的です。

「留学相談」に行くと、そこは強烈なセールスが展開されます。すると無料だった資料の印刷費用からオフィスの賃貸料、人件費などが学校の費用に上乗せ、安い代理店で5万円、大手では10万円という手数料を課されることになります。

「留学費用は親が出すので、幾らかかっても構わない。」という方でなければ、無駄な手数料を節約して、その費用はドイツでの生活費に使いませんか。10万あれば、一度日本まで帰れます。

ドイツ語学学校地域検索

ドイツ語学学校一覧

ケルンの少人数制の語学学校 BWS Germanlingua Köln ケルン BWS Germanlingua(以下、BWSと略)は1984年にドイツ語の専門学校としてミュンヘンに開校、質のよい授業と整った設備にて人気を博し、ミュンヘンでは最大の語学学校のひとつに発展しました。そのBWS校がベルリン続き、2015年6月からはケルン校をオープンしました。 ケルン校でもクラス定員12名までで...
ケルンで語学学校に通うなら タンデム ケルン ケルン タンデム ケルンは2004年に ドイツのライン河沿いの(唯一の)大都市、ケルンに開校しました。学校は市内中心部南の Neustadtsued 地区にあります。 こちらのでは、クラスの最高参加人数を12人までに抑えて、少人数授業を行なっています。 ケルン校では、まだTestDafとその準備コースを受ける事ができま...
ベルリンの良心価格の語学学校 F+U Academy Berlin ベルリン F+U Academy は1980年にハイデルベルクで開校した語学学校です。2013年10月からはベルリン校が開校されました。ベルリンに留学中、「ハイデルベルクも見てみたい!」と言われる場合、2週間以上前にお申し出いただくと、学校の変更も可能です(ただし変更手数料75ユーロがかかります。) ベルリン校はベルリン...
ベルリンで最大の語学学校 GLS ベルリン GLS は1983年に開校されて以来、ドイツ語の専門教育を行なう学校としてその名前を確立してきました。現在ではベルリンで最も大きな語学学校に発展、これまでの建物が狭くなった為、現在の住所には2006年に引っ越して来てました。 ドイツ語のレッスンの他にも、複数の言語のレッスンを提供しています。学校の広大な敷地内に...
ベルリンの格安語学学校 タンデム ベルリン ベルリン タンデム ベルリンはまだ東西に分裂していたドイツの首都ベルリンに、1983年に開校しました。学校は現在かっての東ドイツ地域、市内北部のPrenzlauer Berg地区にあります。「かっての東ドイツ地域は開発が遅れているので住みたくありません。」というご意見をいただいたことがありますが、事実は逆です。 ドイツ政...
ゲーテ・インスティテュート ボン ボン ゲーテ・インスティテュート ボン校は2011年の1月1日から今の場所(大学のすぐ近くの場所)に引越しました。歴史的な建物に入っているゲーテが多い中、ボン校はモダンなガラス張りの建物の、地上階と1階に入っています(他の階には大学の機関が入っています)。 ゲーテの特徴は、独自の方法で教育を施したレベルの高い教師陣だ...