ドイツ コロナウイルス 感染状況 & 入国制限に関して、勘違いな報道が多いです。

ドイツ政府は日本語で

「感染状況 & ドイツ入国制限」

を公開しません。

ドイツ語オンリーです。

正しい情報を知りたければ、RKIやドイツの内務省のホームページなどで事実関係を把握する必要があります。

これをせず日本語で、

「ドイツ コロナ」

と検索されると、ヒットするのは事実とはほど遠い内容ばかり。

大手のメデイアもかなり怪しいし、ブログに限ってはほぼ出鱈目。

この嘆かわしい状況を救うためドイツの達人が、本当のドイツ コロナウイルス 感染状況  & 入国制限等について解説いたします。

目次

RKI 日本を再び高度コロナ危険地域に指定 new

RKI 日本を再び高度コロナ危険地域に指名

RKI(ロバートコッホ研究所)は、日本を再び高度コロナ危険地域に指定しました。

1月23日、午前0時から発効します。

今後もドイツ入国は可能ですが、事前の登録が必要になります。

手順はこの前、日本が高度コロナ地域に指定された際と同じです。

コロナ規制 2G & 3G-Regel(n) とは?

コロナ規制 2G & 3G-Regeln とは?

今、ドイツに行かれるとすぐ、

“3G-Regel(n)”

と書かれた看板を目にします。

これは

「3G規則」

というもので、

  • コロナワクチン接種済証明
  • コロナから完治済み証明
  • テストで陰性を証明(済み)

の三つのG(過去形)を示します。

主に屋内(店舗)に入る際に、証明の提示を要求され、

この三つのGのどれかをクリアすれば入店可になります。

 

パン屋やレストランなどはお客さんに来て欲しいので、主に3G規則です。

公共の施設になるとこれが

「2G規則」

になり、テストの陰性証明では不可。

  • コロナワクチン接種済証明
  • コロナから完治済み証明

を提示できる方だけが利用可能となります。

新基準 2G+ 追加される

日々悪化する感染状況に鑑みて政府は州知事とコロナ対抗措置について協議、合意に達しました。

感染地域の病床の占有率に応じて、公共交通機関、仕事場、店舗などで3G & 2G規制が導入されます。

又、高度コロナ感染地域に適用される新基準 2G+を追加しました。

2G+ と表記されるとワクチン接種済、あるいはコロナ完治済みに加え、店舗などに入るには

「陰性のコロナテスト」

の提示が必要になります。

ただし!

ブースター(三度目のワクチン接種)を済ませた人は、

「陰性のコロナテスト」

の提示は不要。

ドイツ コロナウイルス 隔離期間短縮

ドイツ コロナウイルス 隔離期間短縮

ドイツ政府はオミクロン株の来襲に際して社会機能を維持するため、ドイツ コロナウイルス隔離期間を短縮しました。

一般人の感染者、及び濃厚接触者は、テストで陰性になれば隔離期間は7日間で終了。

医療従事者の濃厚接触者も、同じ扱いです。

テストをしなくても、隔離は10日間で自動終了。

医療従事者の感染者は、48時間症状がなく、さらにPCRテストで陰性にれば、隔離期間は7日間で終了。

子供の濃厚接触者の隔離期間はさらに短く、テストで陰性ならたったの5日間。

さらに!

ブースター接種を済ませた濃厚接触者は、隔離免除!

なのでドイツに到着したら、さっさとブースター接種を済ませて、自由を手に入れましょう!

ドイツ コロナウイルス 新規感染状況

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日 週平均
11月  1日 / 9.658 11月 2日 / 10.813 11月 3日 / 20.398 11月 4日 / 33.949 11月 5日 / 37.120 11月 6日 / 34.002 11月 7日 / 23.543 24.212
11月 8日 / 15.513 11月 9日 / 21.832 11月10日 / 39.676 11月11日 / 50.196 11月12日 / 48.640 11月13日 / 45.081 11月14日 / 33.498 36.348
11月15日 / 23.607 11月16日 / 32.048 11月17日 / 52.826 11月18日 / 65.371 11月19日 / 52.970 11月20日 / 63.924 11月21日 / 42.727 47.639
11月22日 / 30.643 11月23日/ 45.326 11月24日 / 66.884 11月25日 / 75.961 11月26日 / 76.414 11月27日 / 67.125 11月28日 / 44.401 58.108
11月29日 / 29.364 11月30日 / 45.753 12月  1日 / 67.186 12月  2日 / 73.209 12月  3日 / 74.352 12月  4日 / 64.510 12月  5日 / 42.055 56.633
12月06日 / 27.836 12月07日 / 36.059 12月08日 / 69.601 12月09日 / 70.611 12月10日 / 61.288 12月11日 / 53.697 12月12日 / 32.646 50.248
12月13日 / 21.743 12月14日 / 30.823 12月15日 / 51.301 12月16日 / 56.677 12月17日 / 50.968 12月18日 / 42.813 12月19日 / 29.348 40.382
12月20日 / 16.086 12月21日 / 23.428 12月22日 / 45.659 12月23日 /  44.927 12月24日 / 35.431 12月25日 / 22.214 12月26日 / 10.100 28.264
12月27日 / 13.908 12月28日 / 21.080 12月29日 / 40.043 12月30日 / 42.770 12月31日 / 41.240 1 月01日 / 26.392 1 月02日 / 12.515 28.278
1 月03日 / 18.518 1 月04日 / 30.561 1 月05日 / 58.912 1 月06日 / 64.340 1 月07日 / 56.335 1 月08日 / 55.889 1 月09日 / 36.552 45.872
1 月10日 / 25.255 1 月11日 / 45.690 1 月12日 / 80.430 1 月13日 / 81.417 1 月14日/ 92.223 1 月15日 / 78.022 1 月16日 / 52.504 65.077
1 月17日 / 34.145 1 月18日 / 74.405 1 月19日 / 112.323 1 月20日 / 133.536 1 月21日 / 140.160 1 月22日 / 135.461 1 月23日 / 85.440 102.210
1 月24日 / 63.393 1 月25日 / 126.955 1 月26日 / 164.000 1 月27日 / 203.136 1 月28日 / 190.148

 

データー抜粋先 : www.rki.de

ドイツ コロナウイルス 感染者数の推移

ドイツ コロナウイルス 感染者数の推移

この表は、ドイツ政府が公開している感染者数の推移です。

新規感染者数ではなく、ドイツ全土でコロナに感染して、まだ直ってない感染者数の推移です。

オミクロン株 急速に拡大中

オミクロン株 急速に拡大中

11月末から減少を続けていたコロナ新規感染者数。

大晦日を境に、再び上昇に転じました。

下手人は言わずもがな、オミクロン株です。

2022年3週目のドイツ全土の統計では、62.4%がオミクロン株です。

先週はまだ40.2%でしたので、過半数がオミクロン株が主流になりました。

もっとも最新の統計が出るまでの10日ほどかかるので、実際はもっと多いです。

厚生大臣は、

「オミクロン株のピークは2月中旬に訪れる。」

と言っているので、ここ2~3週間が山場です。

データー抜粋先 : オミクロン株の割合

ピーク(頂点)に達した新規感染者数

7週間上昇を続けていたドイツの新規感染者数が、遂にピーク(頂点)に達しました!

ドイツの先を行くイギリスでは、ピーク時に1日5万人の新規感染者を記録。

人口が1.5倍のドイツでは、

5万人 x 1,5 = 7万5000人

あたりがピークと期待していましたが、まさに7万5000人をピークにして高止まり。

12月2日に新しい行動規制が決議されたので、今後、感染者数はゆっくり下降していきそうです。

増加に転じた感染者数

10月のドイツは、もうすっかり冬模様。

気温の低下と共に、やっぱり感染者数は増加に転じました。

ドイツでは日本のような

「マスク会食」

なんてないので、まあ当たり前。

しかしワクチン接種のお陰で、入院患者の数が抑えられています。

ベットの数に余裕がある限り、今後も

「制限緩和政策」

を維持していくようです。

新規感染者数 減少に転じる!

7月初めから、2か月以上に渡って増加を続けていたコロナ新規感染者数。

「日本はもうピークアウトしたのに。」

と心配していましたが、9月の中旬以降、ようやく減少に転じました!

10月になると、ドイツはもう日本の冬並みの気温に下がります。

寒くなっても感染者数が減少を続けるか、そこが心配だです。

コロナ重症患者数 推移

コロナ重症患者数 推移

ドイツのコロナ感染対策は、新規感染者数ではなく、重症者用のベットの占有率でを決めます。

灰色が集中治療室の入院者、赤色が人工呼吸装置に繋がれている患者数です。

オミクロン株により新規感染者数は連日過去最高を更新しているのに、重症者用の数は(まだ)減る一方です。

(ドイツには日本の3倍近い6000を超える重症者用のベットがあります。)

「オミクロン株は感染力が強いが、重症化しない。」

という説が立証されているようです。

データー抜粋先 : コロナ重症患者数推移

ドイツ コロナウイルス ワクチン接種 進捗状況

ドイツ コロナウイルス ワクチン接種 進捗状況

ドイツ(欧州)では2020年12月27日から公式に、コロナワクチンの接種が始まりました。

EU(ドイツ)で最初に認可されたのは、ドイツのビオンテック社が会社したワクチンです。

これに加えて【米】モデルナ、アストラゼネカ、J&Jのワクチンが認可されています。

しかしワクチンの注文が遅く、さらには注文した量が少なかった為、ワクチンが足らないという問題がありました。

アストラゼネカは副反応(血栓発生)で使用は60歳以上に限定されています。(*2)

J&Jのワクチンにも同様の懸念があり、接種率の改善には大きな貢献をしていません。

幸い、4月中旬からビオンテック社の増産で、ワクチン接種のスピードが改善されました。(*3)

2021年12月には【米】ノヴァヴァックス社のコロナワクチンが認可され、これで使用認可されたワクチンは5本目。

ブースターワクチン接種

過去最悪の感染者数を出しているドイツでは、

  • 2G & 3G行動規制
  • ブースターワクチン接種

で第四波を抑え込む計画です。

とりわけブースターワクチン接種では国家総動員して

「年末までに8000万人の接種目標」

を掲げています。

目標達成は無理でしょうが、

「現在、ドイツほどワクチン接種を行っている国はない。」

と厚生労働大臣は誇らしげ。

最新 ワクチン接種者数

ドイツのワクチン接種者数は、ロバートコッホ研究所が発表しています。

しかしながら会社内でのワクチン接種、あるいはかかりつけ医による接種が一部しか、ロバートコッホ研究所に伝えられていないことが判明。

「医師の負担を過度に増やさないように。」

と、厚生労働大臣が報告を厳格化しなかったのがその原因です。

最新の調査では実際の接種者数は下記の

「公式な数字」

より、5%程度多いようです。

ワクチンの接種を済ませた人

1月27日までに一度目のワクチンの接種を済ませた人は  6292万8328人、これは国民の75,7%に相当します。

二度目の接種を済ませた人は 6136万0066人、これは国民の73,8%に相当します。

ブースター接種を済ませた人は4340万7100人、これは国民の52,2%に相当します。

 

変異株 オミクロンドイツ上陸

変異株 オミクロンドイツ上陸

心配されてる方がいるかもしれないので、変異株オミコロンのドイツ上陸について正しい情報を提供しておきます。

11月29日(日本時間で18時)の時点では、確認されたオミクロン感染は3名。

「ドイツ初のオミクロン株感染」

は、南アフリカからの2名の旅行者が11月24日、ミュンヘン空港でPCRテストを受け、オミクロンへの感染が確認されました。

もうひとつはヘッセン州で

「アフリカ旅行から帰ってから、調子が悪い。」

という患者からオミクロン株が検出。

NRW州でも疑わしき例が2例。

南アフリカからの帰還者はすべてPCRテストを受けているので、今後、ますます増えると思われます。

アップデート

12月1日の時点でのアップデートです。

バーデンヴュルテンベルク州で、南アフリカからの帰還者4名がオミクロン株に感染していたことが判明。

NRW州では、1名からオミクロン株が検出。

疑わしき例がさらに6名。

ザクセン州でも1名のオミクロン株への感染が確認。

バイエルン州では新たに15名が

「疑わしき」

として遺伝子分析中。

数時間おきに新しい報道が出るので、アップデートを書いている間にすでに新しい確認例が出ている可能性も有り。

現時点ではいずれのケースでも、南アフリカ等の変異体地域からの帰還者とその濃厚接触者です。

急ブレーキ措置 発動

南アフリカ政府が新たな変異体の存在を明らかにすると、EUは即座に

“Notbremse”(急ブレーキ)

措置を発動、感染が報告された南アフリカの計7か国を

「コロナ変異体地域に」

に指定しました。

結果としてコロナ変異体地域からのフライトは禁止され、さらには経由便などでコロナ変異体地域からドイツ& EUに入国する帰国者には、PCR検査と隔離を義務付けました。

ドイツ コロナウイルス 緊急事態令 終了

ドイツ コロナウイルス 緊急事態令 終了

ドイツではコロナ禍の蔓延以来、コロナウイルス緊急事態が発令されていました。

旧 & 新政府はこの緊急事態令を、11月25日で終了させることにしました。

これまでコロナ対策として課していたロックダウンや外出制限令などは、この緊急事態宣言があったから発令できました。

その

「伝家の宝刀」

を過去最悪の感染状況の真っただ中で

「延長しないで終了する。」

と決定。

素人にはもう理解できません。

防疫法改定

(まだ連立協議中の)新政権は防疫法を改定して、緊急事態宣言の代わりにしたい考えです。

防疫法の改定法案は国会で決議され、大統領が署名済。

今後のコロナ対策は防疫法に書かれている通りで、

 

どこまでの措置が必要なのか、その決定は、

「州知事の一存」

に任せられます。

すなわち!

バイエルン州ではクリスマスマーケットは禁止ですが、他の州では(現時点では)営業可。

「またロックダウンになるの?」

と心配されている方もおられると思いますが、緊急事態宣言が失効するとロックダウンを発令する法的根拠もなくなります。

デジタル接種証明

デジタル接種証明

防疫法の改定でコロナワクチン接種証明は

「デジタル接種証明」

で示すことが義務化されます。

早い話がQRコードです。

まだもっていない人は接種証明を薬局に持参すれば、発行してくれます。

日本政府発行の接種証明でもデジタル接種証明を発行してくれるか、誰か挑戦して教えてください。

感染者が増え続ける理由

皆さんの中には、

「どうしてドイツでは感染が収まらないの?」

と不思議に思われる方もいる筈。

過去最悪の感染状況の11月28日(日曜日)、ケルンで行われたサッカーの試合を見れば、その理由は一目瞭然です!

マスク?

大声を出さない?

関係なし!

ドイツ コロナウイルス 第四波到来 その原因は?

ドイツ コロナウイルス 第四波到来 その原因は?

ドイツでは今、コロナウイルス第四波が襲来しており、新規感染者数は過去最高を記録しました。

主な原因は3つ

  • ワクチン接種拒絶者によるワクチン拡散
  • ブースターワクチン接種の遅れ
  • ワクチン接種義務導入の見送り

ドイツでは10月に総選挙があったため、人気のない

「コロナワクチン接種義務」

の議論を政治家が拒否。

10月以降、ワクチン接種を拒む人が職場にウイルスを持ち込み、介護施設や教育現場でのクラスターが次々に発生しています。

すでにイギリスでは8月からワクチンのブースター接種を始めたのに、ドイツでは

「ブースター接種は必要なのか。」

と2ヶ月も議論を続けた結果、9月末から開始するも、遅々として進んでません。

この遅れにより介護施設で感染した高齢者が、二回接種しているのに死亡するケースが多発。

その一方で選挙のないイタリアやフランスでは、早々にワクチン接種義務を導入。

お陰で感染者数こそ増えていますが、ドイツよりも全然低い感染者で済んでいます。

ビクトリーデイ

それでも隣国に比べれば、ドイツはまだましな方。

デンマークやオランダなどは、

「コロナウイルスに勝利した!」

と10月にビクトリーデイをお祝い、コロナ規制をすべて撤廃。

結果、オランダはまたロックダウンに突入。

ドイツでは厚生大臣が

「ビクトリーデイのお祝いをドイツでも!」

と主張しましたが、疫病学者から、

「コロナとの戦いはまだ終わってない。」

とボロクソに非難されて撤回。

お陰で最悪の事態の回避につながりました。

またロックダウンするの?

ドイツ コロナウイルス またロックダウンするの?

ドイツでコロナ感染状況がとりわけひどいのは、

「ワクチン接種拒絶者」

の多い地域、すなわち東ドイツとバイエルン州です。

その中でも感染率が高いバイエルン州とザクセン州では、コロナ緊急事態が発令されました。

結果、

  1. 州内全域でG2規則
  2. 公の場所(駅、学校、車両内)ではFFP2(医療用マスク)の着用義務化

が導入されました。

バーデンヴュルテンベルク州では、

「クリスマスマーケットは閉鎖すべきだ!」

と州知事が主張しています。

しかし(まだ連立協議中の)新政権は、

「新たなロックダウンは考えていない。」

と明言しています。

ワクチンのブースター接種と高度感染地域での2G導入で感染の波を止める方策です。

日本 コロナ高度コロナ危険地域から降格!

ロバートコッホ研究所が日本をコロナ高度危険地域から外しました!

日本 コロナ高度コロナ危険地域から降格!

単なる

「コロナ危険地域」

になりました。

これで事前のオンライン申請なくして、ドイツに入国できます!

RKI 日本を高度コロナ危険地域に指定!

RKI 日本を高度コロナ危険地域に指定!

ロバートコッホ研究所 / RKI が9月5日から日本を

「高度コロナ危険地域」

に指定しました。

普通、まずは危険地域に指定してから⇒高度危険地域になるものですが、日本は二階級特進です(*5)!

にもかかわらず、今後もドイツ & EUへの入国は可能です。

でも、少々、面倒な手続きが必要です。

入国申請義務 / Anmeldepflicht

高度コロナ危険地域からドイツに入国する前に、オンラインで入国申請をすることが必要です。

10日の猶予期間があるので、9月15日以降にドイツに渡航される方が対象です。

入国申請へのリンクを下に貼っておくで、これをご利用ください。

ワクチン接種を済ませた方は、その証明書もアップロードしてください。

申請後、

「申請が完了しました!」

というお知らせが届くので、これを印刷、入国時に提示してください。

参照 : 入国申請

ワクチン接種証明 携帯義務

高度コロナ危険地域からドイツに入国する者は

  • ワクチン接種証明
  • コロナ完治証明

のどちらかを携行する義務があります。

国境警察などに証明書の提示を求められたら、これを提示する義務があります。

10日間隔離義務

高度コロナ危険地域からドイツに入国する者には、10日間の隔離義務が課されます。

ただし!

ワクチン接種証明、あるいはコロナ完治証明をアップロードした時点で、隔離義務から解放されます!

EU 日本からの入国制限を撤廃!

EU 日本からの入国制限を撤廃!

「EUは日本からの入国制限を撤廃!」

あるいは、

「EU日本からの観光客の受け入れを決定!」

という日本の報道をご覧になられた方も多いと思います。

しかしながらEUの公式ホームページを見てみると、

これまで通りで、入国優遇国リストの何処にも日本が含まれていません。

サイトに日本を加えるだけでいいのに、、。

最後に決めるのはドイツの内務省

入国制限の撤去の可否を決めるのは、EUでも日本のテレビ報道でもなく、ドイツ政府、それもドイツの内務省です。

その内務省のホームページを見てみると、

あら、日本が載ってる!

それも6月6日の0時からだとか。

これにより、観光目的でのドイツ入国も可能です!!

ちなみにドイツ領事館のホームぺージには、

「日本からの入国は制限されてます。」

と、そのまんまでした。(6月6日時点)

このケースでは内務省が

“letzte Worte”(決定権)

を持っているので、内務省の情報を信用してください。

7月1日からの新規則

日本人は観光国的でもドイツに入国できるようになりましたが、条件付きです。

7月1日以降、以下のどちらかを搭乗する前に提示する必要があります。

  • 陰性のPCRテスト結果
  • コロナワクチン接種証明

PCRテストは72時間以内のもの。抗原テストは48時間以内。

コロナワクチンは、EUで認可されているワクチンに限定されます。

中国製、ロシア製、インド製は不可です。

ドイツ コロナウイルス デルタ株筆頭株に!

ドイツ コロナウイルス デルタ株筆頭株に!

データ抜粋元 : NTV

 

4月下旬から減少を続けて続けていた感染者数、

「いずれは来るだろうな。」

と思ってはいましたが、デルタ株の登場で7月頭から増加に転じました。

7月7日には、デルタ株がアルファ株を抜いて筆頭株に。

7月末には実に91%がデルタ株に置き換わりました。

密閉空間のデイスコを含むほとんどの営業施設で営業が再開されたのも、増加に貢献しました。

心配なのはワクチン接種率が60%を超えてから、接種率がほとんど上昇しない点。

ドイツ政府はフランスやイタリアのようなワクチン接種義務の導入を

「あり得ない。」

と頭から否定。

しかしデルタ株の蔓延を抑え込むさらなる措置も取らないまま。

果たして今後もワクチン接種率が増えて感染増加に歯止めがかかるか、それとも?

注意して観察していく必要があります。

デルタ変異体により第四波は来る?

ドイツでは一時170を超えていた全国のコロナ感染率が、4,9にまで落ちてきました。

が、

「これで心配なし。」

というものではなく、インド由来のデルタ変異体が着実に国内で増えつつあります。

6月末の1週間で、全体のコロナ感染に占める割合は、6%から15.1%に上昇。

7月1週目には36.7%まで上昇。

7月の2週目には遂にかん59,4%まで

にもかかわらず感染率が(まだ)下がり続けているのは、ドイツ政府が素早くインド、パキスタンなどに加えて、イギリスからの渡航を禁止したお陰です。

しかし現在感染の主流となっているアルファ変異体(イギリス株)にデルタ変異体が取って代わるのは

「時間の問題]

と、ロバートコッホ研究所の所長が指摘。

厚生大臣は、

「7月中にはデルタが主流株になる。」

と明言。

デルタ株による第四波を防ぐにはワクチンの接種率、それも2回接種率を上げる事。

イギリスでは2度のワクチン接種率が40%を超えているのに、デルタ株が蔓延。

それ以上に接種率を上げることが急務です。

EU 日本を渡航禁止国に追加

日本国内でのコロナウイルス感染者の増加に伴い、1月28日(木曜日)、EUは日本を渡航禁止国に追加しました。(*1)

参照 : EU委員会

 

この変更に伴いドイツ政府は、2月2日(火曜日)から日本からの入国に関して、入国制限を実施します。

 

そう、入国制限であり、入国禁止ではありません。

「重要な渡航理由」があれば、今後も入国は可能です。

その入国制限の内容は、2020年の12月まで実施されていた入国制限と同様です。

すなわち旅行目的での渡独は不可ですが、大学や語学学校へ通う目的での入国は可能です。

詳細は以下のドイツ入国制限 緩和!!をご覧ください。

変異ウイルス 蔓延国に渡航禁止令を発令

5月21日、ドイツ政府はインドで見つかったダブル変異体による感染が拡大しているとして、

「イギリスを変異体危険地域」

に指定しました。

ドイツ国籍者、あるいは長期滞在者を除き、入国は5月23日から禁止されます。

新ドイツ入国条件 / neue Einreiseverordnung

新ドイツ入国条件 / neue Einreiseverordnung

5月12日、ドイツ政府は新ドイツ入国条件 / neue Einreiseverordnung を発令しました。

全部読みたい方はリンクを張っておきますので、そちらで確認できます。

大事な点は

ドイツ行の飛行機登場前のコロナテスト陰性テスト結果の提示義務

 

です。

テストはPCRテストでもいいし、即席テスト(抗原テスト)でも可。

前者の場合は、72時間以内、後者の場合は48時間以内のテスト結果が条件です。

陰性のテスト結果を、空港のチェックインカウンターで提出しないと、(基本的に)搭乗できません。

この新ドイツ入国条件は、2021年6月30日までの期限付きの措置です。

例外

新ドイツ入国条件には例外があり、

  • コロナ感染から回復した人
  • ワクチン接種を済ませた人

は、コロナテストを提示する必要はありません。

言うまでもなく、ワクチン接種をした証明、あるいはコロナ感染から回復した証明を提示する必要があります。(*4)

コロナ(陰性)テスト結果の提示義務

当初は期間限定で導入された搭乗前の

「コロナ(陰性)テスト結果の提示義務」

ですが、一向に終焉しないコロナ禍に鑑みて期間限定ではなくて、恒常化されました。

将来いつかは必要なくなると思いますが、少なくとも2021年/22年にドイツに渡航される場合は、陰性のテスト結果の提示が必要です。

コロナウイルス 感染状況 & 入国制限 2ページ目も読む